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出版社内容情報
50代から「人生を最高に楽しむ」極意とは? 怒らない、がんばらない、心配しない……「上手にあきらめる」と、人生ラクになる!
50代とは、あらゆる面で大きな差がつく年代。
・実年齢より「若く見える」か「老けて見える」か
・人に「慕われている」か「煙たがられている」か
・心に「余裕がある」か「追いたてられている」か
・人生に「満足している」か「後悔している」か
……
これらは、すべてあなた自身の心が生み出した結果です。
50代からは、「必死でがんばる」をやめて、
「楽しく、ラクに、しなやかに」生きましょう!
本書には、そんな秘訣が満載です!
・両手を合わせると、怒りは消える
・イヤなことがあったら「そうか、そうか、そう来たか」
・心配はやめる。心配すると、心配が現実になる
・いまの自分にないものは「必要ないもの」
ちょっとした心の持ち方で、頭も心もグンとラクになります!
ぜひ、50代を人生で「最高に楽しく輝ける年代」に
してください。
内容説明
50代の人生は、「観光旅行」のようなもの。イヤなことがあったら「そうか、そうか、そう来たか」何があっても動じない法。
目次
1章 50代は「この心構え」でうまくいく。強くなる(50歳からは「生かされている」―「努力が報われる」法;両手を合わせると、怒りは消える―「イライラがなくなる」法 ほか)
2章 人生後半、「運を味方につける」生き方(こんなとき「人生はよくなる」―「簡単に凹まなくなる」法;「歳をとる」ではなく「歳を重ねる」―「前向きになる」法 ほか)
3章 健全なる50代は、健全なる体と心から!(体の悪口言うな。体が聞いているよ!―「健康で長生きできる」法;長生きのコツは「長息」にあり―「理想の呼吸ができる」法 ほか)
4章 男も女も50歳から、さらに磨かれる!(夫婦の仲は「ありがとうの数」で決まる―「伴侶とうまくいく」法;50代は「悩んでいる暇」なんてない!―「時間を有効に使える」法 ほか)
5章 強い50代は自分だけでなく、人も幸せにする(まずは、今日を「幸せに生きる」―「老い先が怖くなくなる」法;上手にあきらめる法、上手に忘れる法―「クヨクヨしなくなる」法 ほか)
著者等紹介
佐藤伝[サトウデン]
ひとりビジネスと行動習慣の専門家。1958年、福島県出身。明治大学卒。都心にて創造学習研究所を30年間にわたって主宰。脳外科医の父から科学的アプローチ法を学び、仏教学者の祖父からはスピリチュアルな奥義を伝授される。上場企業や教育機関での行動習慣に関する講演は、その即効性が大好評。国際ナイン・マトリックス協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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月讀命
kent1box
田中佳代子
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keroppi