出版社内容情報
メラニーが手がける古代魔術が見込まれ、クインから魔術品評会への参加をすすめられるメラニー。
決心はつかないものの一旦、クインの職場である古代魔術研究室に通うことになったメラニーは様々な出会いを通して、決心を固めることになるのだが――
「ふぇ!? は、はひっ!」
開催された事前パーティーでのクインの鮮やかなタキシード姿に思わずドギマギしてしまい…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花桃
3
3巻良かったです。クインとメラニーの距離が縮まって、あと少しです♪品評会は成功して欲しいです。4巻が楽しみです。2025/03/19
レイン
0
相変わらず突っかかってくるあの女はなんのつもりなんだか。 あそこまで性格の悪さが顔に出ているのに、裏切られるまで気づかなかった主人公もおめでたいと思うけれど。 メイン二人は段々恋愛方向にシフトしており続きは楽しみだけれど、漫画が基本的に定点展開で面白みがないせいかどうにもプロットを読んでいるような感覚で、どうせなら原作を読んだほうがいいかなぁ、という気分にも。 原作の文章が合わなかったら漫画に戻るが、ここで一旦リタイアかな。2025/02/27