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出版社内容情報
いたずらに年を重ねただけでは、成熟した大人とは言えない。自分を見失いがちな時代に、絶対後悔しない人生のヒントがわかる一冊
仕事から解放され、やっと手にした第二の人生。
誰しも、この黄金期を思いきり自由に楽しみたい。
しかし、
昔の肩書きにしがみつく人、
今まで通り他人と比較して一喜一憂する人、
なすこともなく、漫然と毎日を過ごすだけの人……。
こんな「恥ずかしい生き方」はしたくない。
いたずらに年を重ねただけでは、「成熟した大人」にはなれないのだ。
自分を見失いがちな時代に、
絶対に後悔しない生き方とは――?
◎「老化現象」はこの話し方から始まる!
◎60代からは「怒ったら負け」
◎組織を離れると、すっかり力をなくす人
◎料理ができる人は「一人でも生きていける人」
◎セックスも、食事も、楽しんでいるか?
◎60代からの「老前整理」のすすめ
「この人生でよかった!」と心から満足するために、
今こそ知っておきたい、生き方のヒント。
内容説明
“年相応の賢さ”こそが本当の財産。60代、70代、80代…を完全燃焼して生きるヒント!
目次
1章 こんな「恥ずかしい大人」になっていないか?―60代からの生き方の作法
2章 60代からの人生を「賢く、おもしろく」生きる秘訣―基本は「一人」を楽しめる人になること
3章 60代から「心」の贅沢ができる人、できない人―今しかできない「楽しみ」を満喫しよう
4章 「60代ならではの魅力」を身につける―毎日にもっと冒険心を持つ
5章 「60代から再び働く」という選択肢もある―これだけは知っておきたい、第二、第三の就職について
6章 人生90年時代‐心から満足するために―「ありがとう」と言われて見送られる人になる
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院精神腫瘍科部長、聖路加看護大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より二年間、米国カリフォルニア大学へ留学。1993年東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授、2010年より聖路加国際病院精神腫瘍科医長を経て、2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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