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出版社内容情報
ガン治療の名医が、長年の食療法研究をもとに「40歳から若くなる食習慣」を紹介。肥満、老化、冷え、疲れ……すべてに効く!
40歳は体の曲がり角――。
「何をどう食べるか」で、若さと健康に大差がつきます!
たとえば、
・「りんご+蜂蜜」は最高の若返り食!
・「焼き魚+レモン」で、骨がみるみる元気になる!
・朝に「白米+納豆」を食べると1日が快適!
などなど、人生後半の体を支える食べ方、食べ物が満載!
1食1食の質が、40歳からの「人生の満足度」を左右します!
【著者紹介】
三愛病院医学研究所所長、西台クリニック院長
内容説明
「食べ合わせ」で老化に勝つ!「やせる食べ方」「若返る食べ方」が、すぐわかる!
目次
1章 40歳からの食べ方が、これからの人生を変える(40歳から「老化に勝つ」一番確実な方法;まずは、「体の糖化」に気をつけよう ほか)
2章 体の「糖化を防ぐ」食べ方から始めよう!(40歳からは「炭水化物」と上手につき合う;「揚げ物が好きな人」ほど、老けるのが早い!? ほか)
3章 「体を温める」食、「腸をきれいにする」食(体温が1度下がると、免疫力は4割も低下!;にんにく―臭い成分が免疫力を一気に上げる ほか)
4章 「7色の野菜パワー」で体の毒を捨てよう!(「活性酸素」を消す野菜の上手な食べ方;「食べる精力剤」―トマトは男性の強い味方!? ほか)
5章 「血管年齢」が10歳若くなる食べ方(「血管年齢」が若くなる油、老ける油;鰺、鰯、秋刀魚…「青魚」は脳も体も若くする! ほか)
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年宮崎県生まれ。三愛病院医学研究所所長、西台クリニック院長。元千葉大学医学部臨床教授。医学博士。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学(消化管ホルモンの研究)。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て現職。臨床医として執刀した手術は4,000例(その半数はガン)。独自に考案した「済陽式食事療法」で多くのガン患者を治癒に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。