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出版社内容情報
「からだ」の不思議から「食べ物」の意外知識、壮大な「宇宙」の謎まで! 学校では教わらない「理科系の面白さ」を120%味わう本
ふだん口にしている食べ物、植物や動物、自分自身のからだ……。
そんな身近な物事に、いつもと“少し違う視線”を向けると、
「意外な事実」「役立つ知識」がどんどん見つかる!
たとえば――
・「体中の血管」をつなぐと、どのくらいの長さになる?
・「ダイコン」を煮ると半透明になるのはどうして?
・「南極の魚」は、なぜ氷の海でも凍らないの?
・「オオバコ」がわざわざ人に踏まれる場所に生えるワケは?
・「活性炭」で、なぜイヤなにおいが消せるの?
・「宇宙」全体に、星はいくつあるのだろう? ……etc.
森羅万象、不思議は尽きない!
学校では教えてくれない「理科系の面白さ」を120%味わえる本!
【著者紹介】
東大名誉教授
内容説明
ふだん口にしている食べ物、植物や動物、自分自身のからだ…。そんな身近な物事に、いつもと“少し違う視線”を向けると、「知的な興奮」がどんどん見つかる!学校では教えてくれない「理科系の面白さ」を120%堪能できる本!
目次
1章 「ヒトの血液」は、なぜ赤いの?―驚きの「体」雑学
2章 白い「ダイコン」を煮ると半透明になるのはどうして?―おいしい「食べ物」雑学
3章 「南極の魚」は、なぜ氷の海でも凍らないの?―意外な「動物」雑学
4章 「イルカの言葉」にも方言があるらしい!―おもしろ「超!能力」雑学
5章 「アサガオの蔓」には、なぜ支柱の場所がわかるの?―不思議な「植物・昆虫」雑学
6章 真っ昼間の「打ち水」は逆効果って、本当?―知れば納得の「生活」雑学
7章 「地球」ができたばかりの頃、1日は驚くほど短かった!―壮大な「宇宙と地球」雑学
著者等紹介
竹内均[タケウチヒトシ]
1920年、福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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