- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
内容説明
抜群の「記憶力」が欲しい！斬新な「発想力」を身につけたい！もっと「英語力」を伸ばしたい！こんな切実な願いを見事にかなえてくれるのが、「右脳のイメージ力」です。七田式「右脳」トレーニング法を実践すれば、すぐに自分の仕事能力に大変革が起こるのを実感できるでしょう。本書では、そのトレーニング法を解説します。
目次
１章 「右脳を使う人」だけが高く評価される！
２章 まずは「閉じた右脳」をパッと開いてみよう
３章 実践！残り九七パーセントの「右脳」活用法
４章 大量・高速の「処理力」で成果は思いのまま！
５章 出世・お金・人望―右脳で一気に手に入れる法
６章 「会社人生が劇的に好転する」人間関係術
著者等紹介
七田眞［シチダマコト］
１９２９年島根県生まれ。教育学博士。長年研究してきた幼児教育のノウハウを、「七田式幼児教育理論」として確立。現在、七田式幼児教室が全国で４５０教室を超え、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、オーストラリアなどに七田式教育法が広がっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よう
5
図書館本。2020/12/15
るーとW
0
著書の目的は【仕事でいい成果をだす（よい人生を送る）ために右脳を活用しよう】という趣旨です。ストーリーは、右脳の秘めた力の解説から始まり、秘めた力を解放する方法、また鍛えるトレーニング方法を紹介。メンタル的な内容も含んでいますが、これはメンタルについて語っているのでなく秘めた右脳の力を引き出すためにかかれています。 七田眞といえば、能力開発で有名ですね。イメージ化は度々聞く言葉でなので効果を信じて私もトレーニングしてみようかな！と、思えました。自身の能力開発に興味ある人（初心者向き）には良い本だと思います2012/04/30
北山元
0
ともするとこういう類は宗教チックになりがちだが言ってることは感覚でわかる。右脳トレーニングは記憶することよりも、記憶を引き出すことに役立つようだ。ロジックに陥りやすい性格の私としてはたまに読むと新鮮。2011/05/30
