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内容説明
血で血を洗う下剋上の争乱から、信長、秀吉、そして家康の時代へ。室町・戦国~江戸時代の“意外な真実”が見えてくる。
目次
1章 もう一つの室町時代―近代のルーツがここにある
2章 明帝国・高麗王国・李氏朝鮮からの衝撃波
3章 そして、応仁・文明の乱がはじまった!
4章 戦国争乱はなぜ一〇〇年間も続いたのか?
5章 「なぜ?」―日本史を大転換させた鉄砲とキリスト教
6章 信長・秀吉が天下取りに成功した理由
7章 天下分け目の関ヶ原―家康がもっとも気をつかったこと
8章 鎖国は日本にとって本当にマイナスだったか?
9章 大江戸と火事―幕府の台所にも火がついた!
10章 大都市の発達―江戸と大坂、ここがちがった!
11章 享保改革と寛政改革―三人の男たちがやろうとしたこと
12章 大江戸文化―「宵越しの金はもたない?」
著者等紹介
小和田哲男[オワダテツオ]
1944年静岡市に生まれる。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。