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知的生きかた文庫
「1日15分」が一生を変える!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837978008
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

内容説明

自分のやりたいことを実現するためのポイントは、仕事の進め方や生活習慣の「最小単位」を発見すること。15分を1ユニットと考え、ひと仕事、ひと休み、ひと遊びする意識を持つ。それを続けるうちに、行動にも成果にも劇的な変化が起こる。その具体的な方法論を、余すところなく紹介する。必ず結果を出す人の“朝から晩まで”。

目次

1章 すべて「15分単位」で考える!―その効果はすぐに出る(「15分」でできること、やるべきこと!;「15分1ユニット」―この感覚をつかむ! ほか)
2章 できる人の「15分の使い方」―「結果」を出す仕事術・勉強法(すきま時間を「宝の山」に変える;忙しい人のための「15分読書術」 ほか)
3章 成功する人の毎日の習慣―成果、お金、余裕を生む時間術(決断力をつける“Why”と“Because”;「名経営者」の共通点 ほか)
4章 「時間の価値」を高める方法―夢をかなえる締切日をつくる(「いいアイデア」を出せる人はここが違う;「インプットの量」を思い切って減らす ほか)

著者等紹介

蟹瀬誠一[カニセセイイチ]
ジャーナリスト。明治大学国際日本学部長。1950年、石川県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米TIME誌特派員を経て、フリージャーナリストとして独立。TBS『報道特集』、テレビ朝日『ザ・ニュースキャスター』『スーパーJチャンネル』などのキャスターを歴任した。現在、BS朝日『賢者の選択』のメインキャスターやカンボジアに小学校を建設するボランティア活動、環境NPO理事など各方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんちゃん

13
私も英語の勉強や家事を15分単位でやってます。私の場合、単純に集中力が15分しかもたないからなんですが、本屋で見つけた時に「おぉ!」と感動して手に取りました。真似できる部分もあれば、でけへん部分もあるね。でも本当に15分を1単位として行動するとメリハリついていいです。2016/06/12

ひで

2
生活習慣の「最小単位」を「15分1ユニット」として考え、これをどう有効に使っていくか、ということが述べられている。15分であれば充分集中力を持続できるし、切り替えていけば多くのことに取り組めそうだ。目の前を流れていく時間をしっかり意識して、仕事やプライベートにも有効に使っていけるよう心掛けたい。2022/03/07

ミヤマコ

2
友人が1日20分単位で行動していると聞いて読んでみた。 悪くない内容。 時間設定をつけてメリハリをつけるのがよい2011/01/30

ともりん

1
15分は4コマで1時間。13分で終わると、2分の優越感が小さな達成感の積み重ねとなり案外楽しい。 仕事時間8時間。1日32回のできたできない。 1週間、160回達成感を味わうチャンスがあるって思うと楽しい。2013/11/17

Akihiro Suzuki

0
いつかこうなる,いつかやる,といった「いつか」は一生やってこない!具体的な行動が,自分を変えるということがわかる1冊(^^)/2013/06/12

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