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内容説明
私たちの体は「36度5分」の体温で一番はたらくようにできています。ところが、最近は35度台しかない人がたくさんいます。これでは、「内臓の消化力」も「病気と闘う免疫力」もよくはたらきません。だから、疲れがたまったり、肥満、高血圧、メタボ、さまざまな病気が出てくるのです。1日1回、朝起きたとき、夜にゆったりと…食事や暮らしのちょっとした「温める工夫」で、いますぐ悩みを解消してください。
目次
1章 「朝」の温め健康法―内臓を温めて、「スッキリ目覚め」「元気に1日をスタート」(モーニングタイムは特に「心臓」に要注意;いつも「快調!」に目覚めるために ほか)
2章 「昼間」も絶対に冷やさない!―「体が自然に温まる」工夫で、頭から足先まで健康に!(オフィス・ワークの頭のいい「冷え」対策;仕事中の「疲れ目」は病気の予兆 ほか)
3章 「夜の時間」こそ、体熱をつくって逃さない―家に帰ったら必ず実行!「温め食」と「温め癒し」(夕食を「健康的に」食べるために;寒い季節の夕食、暑い季節の夕食 ほか)
4章 「寝ている間」は保温に注意―「体温が一番低い時間帯」対策で、深く眠れてスッキリ目覚める(熟睡のための「寝る前2時間・体温UP法」;「0時前に眠っていること」がいかに重要か ほか)
著者等紹介
石原結實[イシハラユウミ]
医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方(グルジア共和国)や、スイスのB・ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究。現在、イシハラクリニック院長。伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とする保養所を開設。TV・ラジオでのわかりやすい医学解説でも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いーたん
♡♡♡
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
mami
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