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知的生きかた文庫
子どもの心にズシンと響く頭のいい「親のひと言」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 190p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837977766
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0130

内容説明

親の役目とは、子どもを「本気にさせる」こと。「教える」「やらせる」「頑張らせる」このひと言。

目次

1 子どもに「自分で考えさせる」章(はっきりと「自分の意見を言えない子」へ―「好きなのか、嫌いなのか」をハッキリしなさい!;「自分中心の子」へ―幸せは「独り占めすると小さく」、「人に分けるとどんどん大きく」なるよ。 ほか)
2 見違えるくらい「本気にさせる」章(何をやっても「三日坊主な子」へ―「そうか。だったら、まず三十分だけ続けてごらん」。;「試合に負けた子」へ―たしかに負けたけど、「勝負に合っていなかった」だけだよ。 ほか)
3 「必ずできる」と自信を持たせる章(「言い訳ばかりする子」へ―「どうなるか」より、「どうするか」だよ。;「自立心が足りない子」へ―「御しやすい子」より「言うことをきかない子」がいいんだから。 ほか)
4 いい時も、悪い時も「がんばれる」章(「スランプにはまった子」へ―「どん底に落ちた」らチャンスだよ。前より「もっと高く跳べる」から。;「失敗を人のせいにする子」へ―「親を喜ばせよう」なんて思うな。「自分を喜ばせよう」と思え。 ほか)
5 子どもに「生きる喜び」が伝わる章(「すぐに弱音をはく子」へ―人生は「苦しいこと」より、「楽しいこと」のほうが絶対に多い。;「横着をしようとする子」へ―自分は「寝転がっている」のに、人が「動いてくれる」はずがないだろ。 ほか)

著者等紹介

大越俊夫[オオゴシトシオ]
1943年、広島県生まれ。師友塾塾長。師友塾高等学校理事長。国際教育アカデミー(AIE)学院長。関西学院大学大学院米文学研究科博士課程修了。同大学院在籍中に帝塚山短期大学専任講師を務める。ブリティッシュ・コロンビア大学留学を経て、75年に不登校児・中退生のための「師友塾」を創設。「魂をゆさぶる言葉」で、これまで7000人近い子どもたちの「元気・勇気・やる気」に火をつけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベランダ

0
確かに「なるほど!」と思える言葉がたくさんあるのだけれど、形ばかり真似ても(私が丸暗記して伝えたとしても)子どもの心にズシンと響かないだろうなーと思った。大越さんというあっつーい人がその存在をぶつけて言葉にするからズシンとくると思うのですが。というわけで、さっき読んだ「コミック版6000人を一瞬で変えたひと言」が大越さんの存在感が伝わってきてよかったと思います。2016/09/19

けんちきまる

0
三・三・三方式という考え方を始めて知りました。子供たちに対する情熱がひしひしと感じられる本でした。10/10から2010/10/26

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