目次
序章 ラティーノの素顔(ラティーノのアイデンティティ;ラティーノと教育 ほか)
第1章 2008年カリフォルニア州における大統領予備選挙をめぐる一考察―民主党とラティーノの動向を中心として(カリフォルニア州における予備選挙と影響力;カリフォルニア州における予備選挙以前の政治状況 ほか)
第2章 カリフォルニア州における二言語教育政策とラティーノ(カリフォルニア州における二言語教育のはじまりと分離教育;アメリカにおけける二言語教育のはじまりと連邦政府の介入 ほか)
第3章 カリフォルニア州の高等教育における光と影―非合法移民子弟の進学を支援するAB540を中心として(アメリカにおける非合法移民とその子供たち;カリフォルニア州における非合法移民学生の進学率を上げる取り組み ほか)
著者等紹介
賀川真理[カガワマリ]
1964年東京都新宿区信濃町生まれ。1987年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。1989年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。1992年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1995年慶應義塾大学法学研究科博士(法学)取得。1997年阪南大学国際コミュニケーション学部助教授就任。2003年阪南大学国際コミュニケーション学部教授就任。現在、阪南大学国際コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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