知的生きかた文庫
「信頼される人」のシンプル・ルール

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  • サイズ 文庫判/ページ数 201p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837976097
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0130

内容説明

本書では、人間関係において「信頼の種」となる基本ルールを紹介します。「これだけは覚えておきたい」ことに絞って、「信頼される人」あるいは「信頼されない人」の実例をたくさん挙げながら、そのポイントをわかりやすく解説します。

目次

1章 こんな「上手に人と接する人」―周りから評価される10のルール(人を信頼できる人こそ、信頼される!;飲み会の翌日こそ、誰よりも早く出勤する ほか)
2章 こんな「相手の立場」に立てる人―好感を持たれる9つのルール(「人を待たせない人」は信用される;たとえ格下の相手でも「プライド」を尊重する ほか)
3章 この「柔軟な対応」ができる人―人に安心感を与える11のルール(トラブルにすぐ対応できる人;「その場限り」の対応をしない ほか)
4章 この「人の気持ち」がわかる人―気がきく人になる9つのルール(相手の気持ちをくみ取れる人;「相手のいいところ」を素直にほめる ほか)
5章 こんな「やるべきことはやる人」―一目置かれる人になる12のルール(「言うべきこと」をはっきり言える人;ホウ・レン・ソウをきちんとできる人 ほか)

著者等紹介

赤羽建美[アカバネタツミ]
作家。東京都生まれ。青山学院高等部を経て、早稲田大学第一文学部卒業。高校の国語教師、編集者などを経験する。『ギャルズライフ』編集長時代には、若い女性の心を掴んで同誌をベストセラー誌に。そのかたわら、作家としても『文學界』新人賞を受賞するなど活躍の場を広げ、現在では小説・エッセイとも性別を問わず多くの読者を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さち

1
いいたいことは間違ってはいないが、言い方がイラっとする。2012/03/05

dacotsu

1
☆☆☆☆☆終始愚痴しか話していない、読む人の気分を悪くさせる本である。あと支離滅裂。自分で心の広い人になりなさいと言っといて、ものすごく細かいとこまで人の欠点について語っている。正直初めて本を読むのに苦痛を味わった本。古本屋で300円で買ったが、後悔先に立たずだった。2010/01/26

nanako

0
自分磨きのために読み、必要なところはメモしました。2014/02/15

あむ。

0
☆☆☆☆☆ 各項目に合わせて著者の周りの人の批判を書いているように受け取れ、読んでいて不快だった。2013/08/04

chamomile

0
うーん、著者の方の上から目線(と言うのは言い過ぎかもだが)がちょいちょい透けて見える。 なんか先生っぽいな〜と思ったら、実際そうだった(笑) 伝えたい事は分かるので、1つずつ実行していこう。2011/01/31

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