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内容説明
仕事も人生も、結局は人間関係!ここから生まれた「最強の心理術」のノウハウとは。
目次
1章 かけひきの法則 頭のいい人が秘かに考えたこんなこと―「仕事を思い通り進める人」のすごいテクニック(「無言」で会話をコントロールする方法がある!;第一印象で「YES」「NO」を操作できる! ほか)
2章 誘導の法則 駒を動かすように、他人を動かす方法がある!―「人に好かれる人」が無意識にやっている心理術(相手に好かれたいなら、まず自分の「好意を伝える」こと;「自分と似ている」と思わせると、こんな効果がある! ほか)
3章 心に火をつける法則 「人の上に立つ人」の心憎い会話術―「リーダー」が知っておくべき人間心理(部下を巧みに動かすための「リーダー」「上司」の心得;できる管理職、ダメな管理職の決定的な差とは? ほか)
4章 自己暗示(信念)の法則 自分の心を駆り立てる不思議な心理操作―「これはトリックではなく本物の成功事例である」(「信念」こそ、人を動かす最大の原動力である!;「運がいい、悪い」は、偶然決まるのか? ほか)
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
1938年、岩手県生まれ。心理学者、作家。産業能率短期大学で人事労務関連教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究・指導に携わる。産業教育研究所長を経て、現在、企業などの社員研修、能力開発の新分野で精力的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。