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内容説明
とにかく「字が上手になりたい人」のバイブル。「あなたの評価」を高める条件。
目次
プロローグ たとえ、どんな下手な字でも大丈夫!今すぐ効果が出る方法
1章 ちょっとしたコツで、あなたの字は見違える!
2章 この「書き方」を知るだけで、漢字がもっと上手になる!
3章 文章全体の印象をよくする「美しいひらがな」を書く法
4章 日常使う行書が、簡単にスラスラ書ける技術
5章 実践で必要なのは、「漢字」と「かな」のこのバランス
6章 「できる」と思わせる、「実用文」の書き方
著者等紹介
山下静雨[ヤマシタセイウ]
大分県生まれ。16歳からペン字に興味を持ち、ペン字の標準字体創始者・三上秋果氏に師事。第1回ペン字検定で最高位トップ合格、文部大臣賞受賞。現在、ペン習字研修センターを主宰。出張指導、通信指導、自宅教室等で門弟の指導と育成にあたっているほか、企業研修や講演会、雑誌、テレビなど多方面で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさげ
13
字をきれいに書くコツがわかったような気になりました。練習を続けたいと思います。2020/03/12
煙 亜月(煙突)
4
ことあるごとに重宝しております。 プライベートから年賀状、果ては領収書まで、できるフインキを手っ取り早く醸すには「様」と「さて、」が型どおりの書式でうまく書けるといいらしいです。2012/04/08
Hiroshi Sugiyama
3
字が上手になりたいです^_^2019/01/14
Maxshingo8
3
読んで二週間ほどで、営業マンに字を褒められた。凄いのはこの本か、それとも営業マンの手腕か。今まで文字をデザインとして捉えたことが無かったのだが、読むことでポイントについて理解する事が出来た。手本の見方の時点で目から鱗だった。自分の子には書くことよりも文字を見ることから教えようと思う。たくさん書く事よりも、お手本をじっくり見ることの方が何倍も有用だろう。2018/06/14
ウッチー
3
他のペン字本も読んでみたが、書いてある内容は重複している部分が多い。どちらの本にも「永字八法」が文字の全ての要素が詰まったベスト・プラクティスだと記載されているので、まずはココから始めるのが正解だと思って間違いないだろう。2017/04/18
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