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内容説明
武士の時代、歴史はなぜこう動いたのか?―戦国武将の国盗り物語から、「大江戸」文化まで。
目次
1章 下剋上の時代へ―そして、応仁の乱が始まった!
2章 戦国時代―天下取りへ、戦国大名の台頭!
3章 天下統一へ―豊臣秀吉の天下取り
4章 徳川家康の時代へ―天下分け目の関ケ原の合戦
5章 江戸時代=家光から綱吉の時代へ―大江戸と火事、幕府財政にも火がついた!
6章 江戸時代=吉宗の登場から大御所時代へ―享保の改革、寛政の改革、そして天保の改革へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペペ
4
公務員試験の勉強の導入。簡単に書かれすぎていたけどだいたいの流れは分かった。2016/03/15
有無(ari-nashi)
3
歴史の流れが分かりやすい。→室町幕府。応仁の乱。戦国時代。織田信長。安土桃山時代。豊臣秀吉。関ケ原の戦い。江戸幕府。明暦の大火。徳川綱吉(6代)。生類憐みの令。元禄文化。徳川吉宗(8代)。享保の改革。享保の大飢饉田沼意次。松平定信。寛政の改革。大塩平八郎の乱。水野忠邦。天保の改革。2013/07/03
きい
2
1巻同様、簡潔にまとめられているので読みやすかった。この人誰だっけ?となることもあったけど、ネットで調べながら読了。戦国時代はやっぱり面白い。2023/10/12
たか
2
マンガだから歴史嫌いにも読みやすいけど古いからそろそろ改訂してもいいかなー。歴史は地理ほど変化がないのかもしれませんが…。2017/12/10
santana01
1
監修者の小和田哲男さんが戦国時代が専門の所為か、第一巻に比べてコンパクトにまとまっていて流れとしての歴史がわかりやすく書かれている印象を持った。関ヶ原の戦いを「米」と「銀」の戦いとする見方などは新鮮な発見。また、ゴチャゴチャしている江戸時代も簡潔に整理されていて覚えやすい。2015/07/24