- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
内容説明
「努力」が評価される時代は終わった!いま「仕事ができる人」という考え方が大きく変わろうとしている。これからは、どのような人が伸びるのか―。本書では、どの会社にもいるようなビジネスマンを、110タイプ取りあげ、独自の経営理念で知られる著者が「大胆な視点」から、それぞれの能力を評価する。
目次
1 こんな性格の人―「意外な長所」「思わぬ短所」 どう活かすか?
2 この能力がある人―「五十の力」でいい時、「百の力」を出す時
3 この努力をする人―「おもしろおかしく」すれば、すべてうまくいく!
4 こんな態度をとる人―打たれてへこんでも、もう一度「出る杭」となれ
5 この考え方をする人―「仕事ができる人」には絶対条件がある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Qucchi
1
堀場製作所の元社長の本。20年以上前の本だが仕事ができる人の特徴は変わってないと感じた。なるほどと思ったのは、①大きな失敗をする人は小さな失敗を積み重ねていることに気づかないという指摘。これまでの自分を振り返っても当てはまることがあり、とても納得。②ゼネラリストは広く浅くではなく、広く深くな人材という指摘も鋭い。社長は社員には欠点あっていいから、どこかで100点であって欲しい。なぜなら、社長は考える範囲が広く浅くなので、社長以上に考えられる人材が欲しい。まずは単一の領域で深くなり、深い領域を広げるのが大事2023/04/15
亀野亜祐美
1
仕事できない人は読んだ方がいい いまでもつうようすると思う2011/06/07