出版社内容情報
「やりたい! でも……」と思ったとき、
「それは違う」と感じたとき、
その気持ちをグッと飲み込んだことはありませんか。
そんなとき、自分にかけたブレーキを
ちょっと外してみるだけで、
案外かんたんに「新しい世界」が開けてくるものです。
――水島 広子
対人関係療法の第一人者が
いちいち「振り回されない」コツを
わかりやすく紹介!
◎「言いにくいこと」ほど、頑張って言葉にしてみる
◎「自信を持って話せるテーマ」があると安心
◎「どうしようかな」は〝進め!〟のサイン
◎「してはいけない我慢」の見極め方
◎「人にどう思われるか」より「自分がどうしたいか」
そんなに「やきもき」しなくても大丈夫。
自分を「きゅうくつ」にしないやり方で、
言いたいことがちゃんと伝わり、
プレッシャーやストレスからも解放され、
もっと「心地いい時間」が増えていきます!
内容説明
対人関係療法の第一人者が教える「心地いい時間」を増やす方法。
目次
はじめに―「自分を大切にできる」のは自分だけ
1章 「自分の言葉」で話すことから始めてみる―「我慢せず」「気がねなく」つき合える関係へ
2章 「人と違う自分」を大切にしていますか?―「自己肯定感」を高めるコツ
3章 「居心地のいい自分」になるためには―「やりたいこと」はやってみよう
4章 ときには、あえて「わがまま」になる―自分が満たされたとき、他人に優しくなれる
5章 「世間の価値観」とどうつき合うか―「気持ちのいい時間」を増やすヒント
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
1968年東京生まれ。精神科医。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、衆議院議員二期。現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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