出版社内容情報
「どんな時も前を向いて歩き出せる自分」へ!
アドラー心理学カウンセリング第一人者による
「心に効く5つのアドバイス」を紹介。
1「変えられること」と「変えられないこと」を分ける
2「自分ができること」から考える
3 自分に合うメンターを見つける
4 ちょっと「楽観主義」になる
5 自分の中にある「勇気」を大事にする
「アドラー心理学」が長い間、
多くの方々から求められ続けているのは、
ちょっとうまくいかない時への
アドバイスが的確だから。
どんな日も、“晴れの日”に変えていく方法がそこにあるのです。
――岩井俊憲
★もし「ドキッとすること」を言われたら……
★「劣等感」とどう付き合う?
★心にポッカリ穴があいた時に
★「自己評価」と「周囲の評価」のギャップ
★「マイナス思考」はいけないこと?
何があっても「大丈夫」と思えるようになる!
内容説明
今、私たちの周りには、これまで体験したことのないようなさまざまな出来事が起こっています。アドラー心理学の真骨頂は、そんな時の「備え」になること。それは、「たとえ変えられないことのようでも、向き合い方しだいで何でも超えられる」ということです。何があっても「大丈夫!」と思えてくる本。人生がちょっと面白く動き始める5つのヒント。
目次
1章 誰にでも「いい時」「悪い時」がある―「アドラー心理学」実践のコツ 未来は「今日のあなた」がつくる(心にも「晴れの日」と「雨の日」がある;「まさかの苦難」に直面したら、どうする? ほか)
2章 「どうしよう?」という時の3つのヒント―「アドラー心理学」実践のコツ 「人生のシナリオ」は書き換えられる(「変えられること」と「変えられないこと」を分ける;「自分ができること」から考える ほか)
3章 自分を勇気づける一番簡単な方法―「アドラー心理学」実践のコツ これから大切な「ひとりでいる力」(ちょっと「楽観主義」になる;自分の中にある「勇気」を大事にする)
4章 逆境を乗り越えたどころか活かしてしまった話―「アドラー心理学」実践のコツ 「劣等感」とどう付き合う?(「何かとうまくいかない時」にやってみるといいこと;「自己評価」と「周囲の評価」のギャップ ほか)
5章 もう、何が起きてもあわてない!―「アドラー心理学」実践のコツ 心にポッカリ穴があいた時に(じわじわ迫りくる恐れへの対処法;「失う時」に得ているもの ほか)
著者等紹介
岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年、栃木県生まれ。アドラー心理学カウンセリング指導者。早稲田大学卒業。外資系企業の管理職などを経て、1985年、アドラー心理学を中心にカウンセリングや心理学の各種講座を行なう有限会社ヒューマン・ギルドを設立し、代表取締役に就任。35年以上にわたり、経営者から、ビジネスパーソン、学生まで、延べ18万人以上に、アドラー心理学に基づく勇気づけやリーダーシップ、コミュニケーションの研修を通じて「人生を豊かにする方法」を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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