出版社内容情報
「やることがいっぱいでたいへんな毎日」を「自由で楽しい時間いっぱいの毎日」に! 1ぺージためすごとに、心まで超スッキリ!
1ページためすごとに、心まで超スッキリ!
「やることがいっぱいでたいへんな毎日」を
「自由で楽しい時間いっぱいの毎日」に!
◇「目の前のニンジン」は、あればあるほどいい
◇この“スタートダッシュ”で、後はラクラク~
◇「ラベリング効果」で時間の使い方が変わる
◇「スイス・チーズ法」で山を切りくずす
◇「キリのつけどころ」が肝心
◇「乗らない気分」をうまく乗せる法
「はかどる」「余裕がうまれる」「もっとできる」……
目の前、頭の中、人生までクリアになっていく!
【著者紹介】
心理学者
内容説明
「目の前のニンジン」は、あればあるほどいい。この“スタートダッシュ”で、後はラクラク~。「ラベリング効果」で時間の使い方が変わる。「スイス・チーズ法」で山を切りくずす。毎日が圧倒的にシンプル&スムーズになる!
目次
1章 「すぐやる人」にみるみる変身する法
2章 言い訳よ、さようなら!
3章 「時間がない!」を解消する方法
4章 この心理知識で、もっとサクサクはかどる
5章 「自分のペース」にすべてをうまく巻き込むヒント
6章 手を抜かずに、ムダだけ省く法
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆっち
25
シャキッとしたくて、読みました。頭の整理ができた気がします。段取り上手な人に憧れます^ ^2017/05/11
しゅん
12
「大見得を切るうちに、できるようになる」あたりが面白い。できないことを「できない」という人間は信用が下がるというデータは、ある種の「無理」にも必然性があるという裏付けになっていて、興味深い。しかし、「できない」と言う必要がある場面も必ずあって、その辺の塩梅が人間社会のツボなのだろう。この本も面白かったけど、ちょっと有名人の例が雑かなとも思う。ヒトラーの人心掌握術を高い技術として単純に参照するのは、さすがに安易ではないかと思う。この本の読者の多くはそんなこと気にしないとしても。2023/05/01
つんたお
6
こういうハウツー本のタイトルって、本当に上手につけてあると思います。 装丁も頑張ってる「なまけもの」の絵で、ついつい買っちゃいました。 帯に書いてある言葉もとてもキャッチー。 特に目新しいことは書いてありませんが、書いてあることをちょっとでもやってみようと言う気にさせてくれる本です。 「片づけ本」や「時間管理本」って、何冊も同じような本を買っちゃいますが、この本はタイトルと装丁の勝利だと思います。 2016/05/07
ペコリ彡: D8┓
4
予約して図書館から。本人の本気度が一番大切◯まさにそう。2016/09/23
わい
3
「すぐやる人」に変わることで得られる効果を全面的にポジティブに紹介し、読者の意欲を掻き立てる感じの一冊。ワクワクすることに対して、人は能動的に取り組む生き物であり、「すぐやる」という行為そのものをワクワクと直結させて考えさせてくれる内容。どうせやるなら早いほうがいいのはもちろんだし、せっかくの一度きりの人生なのだから、フットワークは軽くして、たくさんの経験を積める人間でありたいと思った。2016/02/13