王様文庫
「バカになれる男」の魅力―仕事、金、女 成功のカギは“ここ”にある!男を磨く70の知恵

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837965442
  • NDC分類 159
  • Cコード C0136

内容説明

どんなに仕事ができても、「遊び心」のない男はつまらない。どんなに金があっても、それだけの男は魅力がない。行動、しぐさ、振る舞い、そして言葉…男は、どれだけ「自分の素顔」を見せられるかが勝負になる。―人生、ちょっとはみ出したくらいのほうが、断然うまくいくのである。なぜ「70点」の男のほうがおもしろいのか?“素顔で勝負できる”そんな男の魅力とは?人生、開き直って「バカ」になれ。

目次

1章 男の生き方―この“遊び心”が男を大きくする!(「他人に心を開く人生」こそおもしろい!;“いいところ”探しで自分を大きくする ほか)
2章 哲学がある男の魅力―なぜ「70点」の男がおもしろいのか?(成功は「遅い」ほうがいいこともある!;最初から「デカイ目標」を目指さなくていい ほか)
3章 男と女―自分の“素顔”を見せられる男になれ!(あえて「肩書きをはずす」男に、女はグッとくる;いい男は、“その場”を楽しむ術を知っている ほか)
4章 できる男の人間関係―男の値打ちは“ここ”でわかる!(「仕事漬け」の毎日では、絶対に得られないもの;成功を阻む“見えない鎖”を一度断ちきれ! ほか)
5章 「頭角を現わす男」の仕事術―一目置かれる男は、自分の「哲学」を持っている!(「自分」というひとりの人間で勝負できるか;友人が仕事の“突破口”になることもある! ほか)

著者等紹介

潮凪洋介[シオナギヨウスケ]
1993年、早稲田大学社会科学部卒業。エッセイスト。人気サイトAll About「恋愛」ガイドとして約20万人の読者を持つほか、雑誌、携帯サイトなど幅広いメディアで活躍。「男心の本音」「女心の本音」をメインテーマに、客観的でわかりやすくまとめた筆致には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨の入れ首

2
【年間500冊読破】2010年刊。男性向けの自己啓発書です。題名こそインパクトがありますが、書いている内容は割合まともでした。男性だけでなく女性にとっても参考になりそうなことが多かったですね。今から15年前に発刊された本ですが、余り古さを感じませんでした。2025/01/30

キンセンカ

2
本当にバカだったら困るけど 笑 あえてバカになれる度量は男女関係無く必要かと。2015/01/01

ころぶ

2
先日死去したジョブズ氏の演説での言葉、「Stay Hungry. Stay Foolish.」と似たようなことだと思います。男とは何か、何かを為すとは何かのヒントになるのではないでしょうか。 2011/10/09

亀之助

2
リラックス出来る人生はやはり「馬鹿になる」これが一番いいと俺も思う。虚栄を張って生きても疲れるだけですね。2010/06/24

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1
★☆☆☆☆自分のイメージしている潮凪さんの文体ではなく、なんとなくしっくりこなかった。2018/03/27

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