王様文庫<br> 世界一おもしろい「科学」の本―「身のまわりの“なぜ?”」から「宇宙のふしぎ」まで

王様文庫
世界一おもしろい「科学」の本―「身のまわりの“なぜ?”」から「宇宙のふしぎ」まで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837963684
  • NDC分類 404
  • Cコード C0140

内容説明

知ってそうで、意外と答えられない108題。素朴な「?」を楽しく考える本。

目次

1時間目 宇宙の科学―「夢みる力」がつく24題(宇宙の大きさはどれくらいですか?;星は全部で何個ありますか? ほか)
2時間目 地球の科学「おもしろがる力」がつく25題(もし宇宙から地球を触ったら、どうなりますか?;なぜ地球は丸いの? ほか)
3時間目 生物の科学―「想像力」がつく22題(いちばん最初に生まれたのはだれ?;マンモスはどうして絶滅したの? ほか)
4時間目 自然の科学―「生きる力」がつく21題(地球と人間はどのようにして生まれたの?;どうして地球は温暖化してしまうの? ほか)
5時間目 身のまわりの科学―「好奇心」を育てる16題(空気に重さはある?;シャボン玉はなぜ浮かぶのですか? ほか)

著者等紹介

小笠原政次[オガサワラセイジ]
1940年生まれ。小笠原技術士事務所代表。芝浦工業大学工業化学科卒業後、東洋インキ製造株式会社入社。技術者として従事しながら、技術士(経営工学)、環境カウンセラー等の国家資格を取得する。1988年、米国アトランタに化学会社LioChem,Inc.の設立を主導し、同年代表取締役副社長に就任。現在は日本技術士会、科学技術振興機構等において科学技術の発展に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

87
技術士が書いた科学の本。ポケットに入る小さな本。  小学6年生の疑問に答え、卒業のお祝いに贈るための本  具体的な読み手がいるため、説明がしっかりしていてぶれない。  読んでいて,分かり易かった。  最初はどこが世界一なんだと、疑いながら、どこかにおかしなことは書いてないかと思いながら読んだ。おわりに を読んだら、そのそれぞれの子どもにとって、その時点での世界一であればいいということだと分かった。挿絵も小学生っぽい感じで親しみが持てる。小学生のための「世界一おもしろい科学の本」ということですね。2013/02/20

katsubek

25
タイトルほどではなかった。やはり、このタイプの本は、本屋で中身を見てから読むのがいいかなぁ。でも、きっと子供にとっては、とてもおもしろい本なんだろうねぇ。2014/01/24

まるる

2
すきな人には面白い雑学、1日で読破。あまり披露することがないかも2012/01/10

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