内容説明
TOEFL370点からメジャーリーグの通訳へ。
目次
プロローグ 「通じる英語」は楽しみながらでなければ身につかない!(興味がない、成績もよくないぼくが英語に目覚めたワケ;「英語ができるって、こんなにカッコいいんだ!」 ほか)
第1章 目標は、「生きた英語をしゃべれること」!―野球小僧が“アトランタ五輪の公式通訳”に!(語学なんてまったく無縁だった野球小僧時代;次は英語だ!まず最初にやったこと ほか)
第2章 失敗から学んだ英語は忘れない―日本のプロ野球からメジャーリーグの通訳に(プロの通訳が、駅前留学!?;力をつけたければ他人に頼るな ほか)
第3章 必要なのはお気に入りの映画たった一本だけ!―これだけでとにかく通じる「ぼくの英語上達術」(大好きな映画の主人公に英語を教わろう;ぼくの「英語上達用」ビデオ選び5つのポイント ほか)
著者等紹介
小島克典[コジマカツノリ]
1973年神奈川県厚木市生まれ。日本大学芸術学部卒業。1996年アトランタ五輪日本代表野球チームの通訳をきっかけに、1997年横浜ベイスターズ入社。通訳兼広報を担当。2000年には国内初の独立型ファームチーム「湘南シーレックス」を立ち上げる。2002年よりアメリカ球界へ。SFジャイアンツ、NYメッツ、ノーフォーク・タイズ(3A)の3チームでフロント勤務。新庄剛志選手(現・北海道日本ハム)の通訳を務めるかたわら、チーム経営の実際を学ぶ。2004年10月、ライブドアベースボールGMに就任。新規参入の夢は断たれたものの、堀江貴文とのツートップで、球界に新風を吹き込んだ。2005年1月より株式会社ライブドア入社。急成長を遂げるIT産業と、世界に広く浸透しているスポーツ産業の共存を目指す
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