王様文庫<br> 「男」についての100の質問―「何が心を動かす“きっかけ”になるのか?」

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王様文庫
「男」についての100の質問―「何が心を動かす“きっかけ”になるのか?」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837962427
  • NDC分類 143.1
  • Cコード C0136

内容説明

あなたの大切な人は、いま、どんなことを考えている?恋人、男友達、夫、同僚…さまざまなシチュエーションで、言葉・行動・しぐさに隠された男の本音を明かす本。恋の始まりの時期、つきあってなお不安なとき、別れのとき、恋愛関係に限らず、広く人間関係に応用できます。

目次

1 男と女 この考え方の違いをわかっていますか?―男には「演じている自分」と「本当の自分」がある
2 男が大切にしていること、ゆずらないこと―たとえ「くだらない」と笑われようとも…
3 女性が知っておくべき男の心理とセックス―あなたが誤解している13の秘密
4 何が心を動かす「きっかけ」になるのか?―この女とずっと一緒にいたいと思うとき
5 男の価値観、女の価値観―ここを理解できる女性になってほしい
6 男は頭で考えて立ち止まり、女は心で考えて動きだす―恋愛と結婚に関する男の本音
7 男には女性に知られたくない特別な感情がある―大切な人ともっとわかりあいたいあなたへ
8 男の目から見た「いい男の条件」とは?

著者等紹介

松本一起[マツモトイッキ]
作詞家。慶応大学文学部卒業。矢沢永吉、中森明菜、鈴木雅之などの数々のヒット曲の作詞を手がける。最近では新人アーティストのプロデュースなどを手がけるかたわら、エッセイや小説の執筆、ラジオのパーソナリティー等、幅広い分野で活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

19
女の私から見て、理解不能…な、「男」という生き物について。ちょっと旧式の「男」像が描かれている点も多かったような気がするけど参考になった。つまり、「男は単純で、プライドの塊…だから許してあげてね。」という内容。男と限定しなくてもほんとは人間みな共通なのだが、「男」という生き物の対極にある「女」が戦略としての「女」を演じている、それも綿密に作り上げられ練られた作品としての「女」が。女のほうがよほど複雑であるように思いました。2012/12/18

蓮華

10
恋したいな2017/10/08

Rui

9
こういう本を買うことはあまりないのですが、あまりに自分が恋愛について勉強しなさすぎな気がしてたまには。読みながら身近な人に当てはめてみて、なるほどなるほど、とサクサク読めた。全体的には「男の『男って単純なんです』論」といったイメージ。恋愛的な好意は尊敬から入ることが多い私にはところどころ不思議な感じは残る。が、確かに納得できる点も多々ある。うーん(笑)Scene8は、著者の1番言いたいところなんだろうけど、急に抽象的になりすぎて置いて行かれ気味。前半の具体的な方が読みやすい。2016/05/05

美麗

5
この手の本読んで良かった、ためになった、と思ったことなんか50冊中1冊あるかないかやのに懲りずに買ってしまう自分が本当に嫌。例に漏れずこれもハズレ。要約すると『男を立ててね、許してね、手の平で転がしてね』っていう。著者が作詞家だからか妙にポエジーな言い回しが多いのと、わからないことをなんとなく濁して終わるのもちょっと…わからないんだったら書かなきゃいいのに!男が書く恋愛マニュアルって基本的に綺麗事ばっかりで、言い訳めいた自己弁護に走ってるのが多い気がする。なんで買ってしまったんやろ、、、読む価値なし。2015/01/08

Yoshiko

4
読んだことは、内緒にしておこう。2012/09/06

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