出版社内容情報
「どこで見られるの?」、「何から見たらいい?」、「チケットはどこで買う?」といったはじめの一歩から、歌舞伎と文楽がわかる入門書。この1冊で、みる、たのしむ、あそぶ、感じることができる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりまき
17
2022(24)三浦しをんさんの「仏果を得ず」、大島真寿美さんの「渦」「結」を読んで興味を持ち、上野の「体感!日本の伝統芸能」の公演記録映像・文楽「義経千本桜」に心奪われました。太夫・三味線・人形の迫力がスゴイ!本物を観てみたいと、文楽デビューするのでお勉強。汗や唾を飛ばして語る太夫や、豪快で繊細な三味線、そして三人遣いの人形。どこまで理解できるか分かりませんが、とても楽しみです。 2022/01/29
ume 改め saryo
9
明後日初歌舞伎ということあいなって、読んでみることにいたしました(*^0^*)/ 面白いけど知らないことばかりで、覚えられない(笑)(^^) 歌って舞うのが歌舞伎!! 人形劇が語るのが文楽!! 観た後にまた読みたいですね(^^)/2013/10/23
mari
2
文楽にはまってくれた母のために図書館で借りてきました。歌舞伎・文楽通のあゆみさんが、全く初心者のハジメくんに一問一答式でいろいろ教えるという構成でとても分かりやすい内容!面白い^^2012/01/15
脳疣沼
1
チケットの買い方から教えてくれるので、かなり初心者むけに丁寧な本であることは間違いないのだが、いまいち歌舞伎の良さが伝わって来なかった。2014/09/24
ねええちゃんvol.2
1
★★★★初心者向け2014/06/21