内容説明
もっと“やりがい”のある毎日を過ごしたい。自分に合う仕事をしたい。夢中になれる何かを見つけたい。…そう感じているあなたは、運命の“変わりどき”にきているのかもしれません。人生はうまくいっているときも、うまくいかないときも、どちらもあなたに必要な経験です。本書を開いて、そのメッセージを受けとってください。あなたが幸せになるためのヒントが必ずそこに見えてくるはずです。
目次
１ 自分が本当にやりたいこと、わかっていますか？
２ 毎日のちょっとしたことにも、大切な「気づき」は隠されています
３ 運命に偶然はありません、すべてがあなたにとって大切な出会いです
４ 「時間」を上手に使えると働くのがもっと楽しみになります
５ お金を味方につけるにはどうすればいい？
６ 自信が生まれる「自分磨きのスピリチュアル・レッスン」
７ 眠っている才能を開花させるスピリチュアル・テクニック
８ 夢をかなえたいあなたへスピリチュアルワールドからのメッセージ
著者等紹介
江原啓之［エハラヒロユキ］
スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。１９６４年東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科を経て国学院大学別科神道専修２類修了。英国で学んだ学問としてのスピリチュアリズムも取り入れたカウンセリングを行なう。現在はテレビ、ラジオ、雑誌、講演会を中心に実践スピリチュアリズムを提言。多くの人々に支持される。また、武蔵野音楽大学で声楽を学び、音楽の分野での才能も発揮している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮華
20
天職とはお金にならなくても心から楽しいと思える仕事。 適職とはお金を得ることができる技能を生かした仕事。 適職の中の天職を見つけると良いそう。 目標となる人がいないから仕事をやる気になれないと言うのは依存。 尊敬できる人に導いて欲しいという考えは捨てなさいという言葉にハッとさせられた。 仕事をしたくない言い訳にしてたなぁと反省。 仕事への取り組みかたを考えさせられました。2018/06/11
rueshё
13
過去の記録を遡って登録。2006/05/26
しき
6
江原さんのスピリチュアルは、相変わらず哲学的ですんなり飲み込める。たましいを磨くという考え方は、稲盛和夫さんの『生き方』にも通じる。天職と適職かぁ。私も天職が見つからないクチだ。自分の好きなことといったら、やっぱり本を読むことだけど・・・何か道は開けるだろうか。2013/11/23
Ｋ
4
最近感じ始めた同僚との不和解消のきっかけになればと思い、再読。６年前に読んだ時と比べ、他人に本書を読んだことを口外しても何も恥ずべきでないとも思った。明日から少しずつ本書に書かれたことを言葉や行動として生かしていきたい。2013/12/13
ゆっき～
4
働くってなんだー！と思っていたら目についたので購入。スピリチュアルと名前についてあるわりに結構一般論というか筋の通ったことが書いてあったなあ。内気なんです…と言い訳しないでこれからは相手のために自分をアピールしていきたいな。2012/04/16
