王様文庫
イヌと上手に話ができる本―「愛犬の本音」が面白いほどわかります!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837961932
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0145

内容説明

イヌの「うれしい」「助けて」「つまんな~い」!愛犬をこんな「犬語会話」で育ててみよう!イヌの「困った行動」を訳してみると…犬語が、よ~くわかる飼い主になる本。

目次

1章 イヌの「うれしい」「助けて」「つまんな~い」!―知るだけでコミュニケーション10倍のボディーランゲージ(座り込んで動かない→「遊び足りな~い」以外にもこんな意味が;キバを出す→「攻撃するぞ!」だったり「ワハハ」だったり ほか)
2章 「吠え声」の違いで、気持ちがすっかりわかります―ちょっとおとなしくしてほしいなら、この対策(ときどき間がある「ワン!ワン!…ワン!」→「あ~あ、たいくつ」;うるさい「ガウガウワワワン!!」→「さっさと、出ていけ!」 ほか)
3章 愛犬をこんな「犬語会話」で育ててみよう!―優しい子に育つコツ「カーミング・シグナル」とは(あくびをする→「一体どうしたの?落ち着いて」;ソッポを向く→「クールになろうぜ」と訴える理由は… ほか)
4章 イヌの「困った行動」を訳してみると…―飼い主の知らなかった、愛犬の「意外な訴え」(マーキングする→「自己紹介いたします」;穴を掘る→「たいくつ~!」な愛犬の一人遊び? ほか)
付章 愛犬がストレスを訴えているの、聞こえますか?―読めばなるほど!こんな方法で元気にしてあげよう!(犬はどんな理由でストレスをためる?;犬のストレスはこんな兆候となってあらわれる ほか)

著者等紹介

利岡裕子[トシオカユウコ]
日本動物病院福祉協会(JAHA)認定の家庭犬のしつけインストラクター。伊豆半島の山奥で暮らしていたが、愛犬愛猫たちを伴って上京。ただいま東京暮らし。犬のしつけ指導などの活動経験を踏まえた、人と動物の関係を描く著作活動を中心に、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れお

0
イヌと上手に付き合えるかなあ。2020/06/04

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