内容説明
“恋がすべて”の男はいません!セックスしたら、「私は彼女」と思っていいの?「愛してる」を言えない男は、あなたに甘えてしまっている―あなたがぶつけてみたかった質問の答えがココに。
目次
1章 あと一歩踏み出したいとき、とても大切なこと―「今、彼はどんな風に考えているのかな?」に答えます!
2章 もっと男を深く理解できるこんな「サイン」―少し気にしてみただけで、二人の関係に大きな変化が生まれます
3章 知っておきたい「男のセックス」―ちょっと人には聞きづらいけれど、絶対わかっているほうがいい!
4章 「男のこころ」をつかむ女性、つかめない女性―「あなた」と「彼」がうまくいくか、いかないかはここが分岐点!
二人の気持ちをさらに近づける18のルール―「相手を思いやる」方法に気づくだけでうまくいく!
著者等紹介
赤羽建美[アカバネタツミ]
作家。東京都生まれ。青山学院高等部を経て、早稲田大学第一文学部卒業。高校の国語教師、編集者、カメラマンなどを経験する。『ギャルズライフ』編集長時代には、若い女性の心をつかんで同誌をベストセラー誌に。そのかたわら、作家としても『文学界』新人賞を受賞するなど活躍の場を広げ、現在では小説・エッセイとも性別を問わず多くの読者を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなもー
1
男の本質を作者自身のことも交えながら、エッセイのような感じで男はこんなこと考えてるんだぜドヤァと暴露してる感じでした。ボク、サーヴィス、デイトなどと表記の仕方が個人的に気持ち悪くてなんだか好きじゃなかった本です。2015/01/10
アキコ
0
男の人の「本音」が包み隠さず書いてあるので読んでて爽快でした。2011/11/17
wakaba
0
男性視点で語られた恋愛指南本というのが表向きではあるけれど、今風(?)の言葉で言うと、「これってあなたの感想ですよね?」という著者の自分勝手な女性に対する要望ばかりが並べられているとしか思えない。2024/09/06