王様文庫
イヌは飼い主に似る―あなたとイヌのいい関係22の法則

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837961598
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0145

内容説明

人間と遊ぶときのルールは、このポイントで教える、イヌの「仮病」を見抜く方法、吠えさせたくないとき、なだめるのは逆効果…まるで自分のことのように、愛犬の気持ちがわかる本。

目次

1 人間が考えていることは、ちょっと迷惑?―飼い主の考え方、イヌの感じ方(イヌはここまで「違う自分」を見せます―秋田犬のようになったラブラドール犬「サリー」の本音;注意!遊ばせ過ぎて病気にしないで―ウルトラジャンプで腰を痛めた「ワッハ」、予兆はあった? ほか)
2 「イヌは飼い主を見て育つ」のです―その言い分は、あなたにそっくり?(お行儀よい行動は“偶然に”身につく―「座ってみただけで、食べ物がもらえちゃった」;悪いことを「褒められた」と勘違いさせてませんか?―「うるさく吠えたら、食べ物がもらえちゃった」 ほか)
3 イヌが慕ってくれる飼い主になる方法―愛犬のため、あなたはどんな人になる?(イヌの健康は、こんな食べ物で守る―愛犬に人間の民間療法を試してみた人;イヌが本当に好きな家、鎌いな家は?―彼らのために家まで買ってしまった人 ほか)
4 イヌと飼い主、ただいま本音の会議中―もっとわかりあうための愛情コミュニケーション(イヌは服を着せられて幸せなのか?―日焼け止め、足裏の保護…役立ちグッズがいっぱい;なぜイヌはウンチを食べるのか?―野生の行動を知って、飼い主は冷静な対応を ほか)

著者等紹介

利岡裕子[トシオカユウコ]
フリーライター。日本動物病院福祉協会(JAHA)認定の家庭犬のしつけインストラクター。伊豆半島の山奥で、絵本作家の友人と犬二頭と猫三匹と暮らしている。現在はおもに人と動物の関係を描く執筆活動をしつつ、静岡県の愛犬家グループ「フレンド・シッポ」の犬のしつけ指導を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。