内容説明
もしも、人間より「頭のいい動物」がいたら?もしも、今「恐竜」が地球にいたら?たとえば、月がもっと地球に近かったら?「未知の生き物」が地球にやってきたら?「音」が目に見えたら?「光」のスピードがもっと遅かったら?もしも、「壁」を通り抜けられたら?先生だって答えられないこんな疑問!素朴な「もしも?」に本書が答えます。
目次
1 人間より「頭のいい動物」がいたら、世の中どうなる?
2 もしも、地球に「とんでもない異変」が起きたら?
3 空から、こんな「とんでもない物」が降ってきたら?
4 もしも、「壁」を通り抜けられたら?
5 「音」が目に見えたら?「光」のスピードがもっと遅かったら?
6 「過去」や「未来」へ旅行できたら?
7 「コンピュータ」が、もし自分で考えはじめたら?
8 もしも、今「恐竜」が地球にいたら?
9 たとえば、月がもっと地球に近かったら?
10 「他の惑星」に遊びに行ってみないか?
11 「未知の生き物」が地球にやって来たら?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イワハシ
7
2000年刊なのでちょっと古くなってしまったかな。この手の雑学モノはできるだけ新しいものを読まないと自身のバージョンアップにならない2024/12/24
naoto
1
4年前に、読んでたらしい。…気がつかないのもどうかと思うが(笑)各章はコンパクトにまとまっていて、さらりと読める割りに情報量は多いと思う。「NATIONAL GEOGRAPHIC」に「WHAT IF?」ってあったけど、あれと関係あるのかな?2019/12/06
naoto
0
サラッと読める、科学本。比較的、宇宙関係の話が多いかな。ちょっとした脳の休息にいいかも。2015/03/13
ナガサワ
0
突拍子もない例題が多い。サブタイトルの「コンピュータが、もし自分で考えはじめたら?」もその一つ。パラドックスの一つだね。空想科学──SFだけれど、科学をまじめに考えているようで、夢をも残している。オトナになってから読んだけど、中学生くらいが読んだら楽しいんじゃないかな。
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- 和書
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