出版社内容情報
『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』の著者第二弾。最新の組織心理学でわかる“普通の人”がすごい成果を収める法仕事に対する
「最上(ベスト)の構え」がここにある!
――監訳者・楠木 建
「独創性」は、与えられるものではない。すでにあなたの中に存在するのだ――
◎なぜ、人は「可能性の高い企画」にダメ出ししがちなのか
◎あるアップル社員が、スティーブ・ジョブズに猛反論して成功を収めた理由
◎「うちの会社に投資すべきではない理由」を説明し、巨額の資金を得た起業家
◎「やさしい上司」より「トゲのある気むずかしい上司」に
◎部下に「解決策」を求めてはいけない …etc.
「本書は、“本性”としてリスクを回避しようとする“ふつうの人々”が
(ふつうの人だからこそ)、流れに逆らう不安や恐怖をはねのけて、
“オリジナルな何か”を実現させるためのさまざまなヒントを数多く含んでいる」
(「監訳者のことば」より)
まえがき――これは一人ひとりの人生を変えてしまう、すごいアイデア
シェリル・サンドバーグ(フェイスブック最高執行責任者〈COO〉、リーンイン・org創設者)
PART 1 変化を生み出す「創造的破壊」――「最初の一歩」をどう考えるか
PART 2 大胆に発想し、緻密に進める――キラリと光るアイデアとは
PART 3 “無関心”を“情熱”へ変える法――まわりを巻き込むタフな説得力
PART 4 賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ――チャンスを最大化するタイミング
PART 5 「誰と組むか」が勝敗を決める――パワフルな結束をつくる人の見分け方
PART 6 「はみ出す人」こそ時代をつくる――どこに可能性が隠されているか
PART 7 ダメになる組織、飛躍する組織――風通しよく、進化を遂げるしくみづくり
PART 8 どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ――あらゆるものをエネルギーにする方法
監訳者のことば――「いわれてみれば当たり前」の妙味
楠木 建
アダム・グラント[グラント アダム]
楠木 建[クスノキ ケン]
シェリル・サンドバーグ[サンドバーグ シェリル]
フェイスブックCOO
目次
1 変化を生み出す「創造的破壊」―「最初の一歩」をどう考えるか
2 大胆に発想し、緻密に進める―キラリと光るアイデアとは
3 “無関心”を“情熱”へ変える法―まわりを巻き込むタフな説得力
4 賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ―チャンスを最大化するタイミング
5 「誰と組むか」が勝敗を決める―パワフルな結束をつくる人の見分け方
6 「はみ出す人」こそ時代をつくる―どこに可能性が隠されているか
7 ダメになる組織、飛躍する組織―風通しよく、進化を遂げるしくみづくり
8 どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ―あらゆるものをエネルギーにする方法
著者等紹介
グラント,アダム[グラント,アダム] [Grant,Adam]
ペンシルベニア大学ウォートン校教授。組織心理学者。1981年生まれ。同大学史上最年少の終身教授。『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」、世界でもっとも重要なビジネス思想家50人(「THINKERS50」)のうち一人に選ばれるなど、受賞歴多数。デビュー作『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』(三笠書房)は31カ国語で翻訳され、全世界で大ベストセラーに。続く『ORIGINALS』も『ニューヨーク・タイムズ』紙でビジネス書の売上第1位、アマゾンUSでも第1位(企業文化)を獲得
サンドバーグ,シェリル[サンドバーグ,シェリル] [Sandberg,Sheryl]
フェイスブック最高執行責任者“COO”、リーンイン・org創設者
楠木建[クスノキケン]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)教授。経営学者。1964年東京生まれ。専門は競争とイノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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