「腸の力」であなたは変わる―一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法

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「腸の力」であなたは変わる―一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法

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  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837957638
  • NDC分類 491.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ベストセラー『「いつものパン」があなたを殺す』第2弾!話題の腸内フローラが頭と体の運命を左右する。脳にいい食べ方決定版

ベストセラー『「いつものパン」があなたを殺す』第2弾!

パン、パスタ、シリアル……
私たちの食生活のすみずみにまで潜むグルテンや糖質。

著者のパールマター博士は、それらの成分が、
脳と神経系にもたらす恐ろしい弊害を解き明かし、
前著で、まったく新しいガイドラインを示した。

さらに今回、博士が切り込むのは、「腸」である。

現代人が日常的にとっている食べ物や薬が、
腸内の環境を破壊し、
やがて脳と体全体にまでおよぼす悪影響を
豊富なデータと事例で明らかにしていく。

◎「腸内フローラ」があなたの人生を左右している――その理由
◎なぜ、これほどアルツハイマー病が急増しているのか
◎「かぜを引いたら抗生物質で治す」は危険!
◎「カロリーゼロ食品」の謎
◎効果を実感!7日間で、脳が生まれ変わる食事プログラム …etc.

【著者紹介】
医学博士

内容説明

いつものパン、安い野菜や肉、化学薬品・抗生物質…すべての不調は“炎症”から始まる。まずは1週間、「いい腸」が「脳の冴え」を生む実践メソッド!ベストセラー『「いつものパン」があなたを殺す』第2弾!!

目次

第1部 一生の健康を約束する、「腸内フローラ」を育てなさい(人は誕生から死まで「細菌」とともに生きている;恐るべき「炎症」―全身が燃えている;なぜ腸が荒れると、心も不安定になるのか;腸内フローラと食欲、肥満、そして脳の驚くべき関係;自閉症も腸に左右されているのか)
第2部 腸内の細菌たちにトラブルを起こさないために(果糖・グルテン―あなたの健康を破壊する「2つの悪魔」;医薬品・農薬・水道水…―これだけある「腸に有毒かもしれないもの」)
第3部 腸から脳をもっと元気にする「実践プログラム」(気持ちのいい腸内環境をつくる「6つの食べ物・食べ方」;人生最高の頭と体をつくる「サプリメント&7日間メニュー」)

著者等紹介

パールマター,デイビッド[パールマター,デイビッド] [Perlmutter,David]
神経科医。米国栄養学会会員。米国栄養学会の「年間最優秀ヒューマニタリアン賞」や、神経変性疾患の先駆的研究に対する「ライナス・ポーリング賞」をはじめ、数々の賞を受賞。医学関係のさまざまな出版物に著作を発表し、世界各地で講演を行なっている。アメリカ全国ネットのテレビやラジオにも出演歴多数

ロバーグ,クリスティン[ロバーグ,クリスティン] [Loberg,Kristin]
健康・医療分野を得意とするライター。コーネル大学卒

白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授などを経て、現在は白澤抗加齢医学研究所所長、米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

26
腸本連読2冊目。ほとんどの生活習慣病の要因は体内の炎症、炎症の原因は腸の荒れ、腸の環境に良い食事をいうストーリー。自閉症やアルツハイマーも含まれている。「いつものパンがあなたを殺す」の作者なので結論自体は一緒で、炭水化物や加工食品を減らして、発酵食品や食物繊維豊富な食材を摂るということになる。健康のためにすること自体はどの健康本も変わらない。比較的コンパクトでお手軽に読める。2023/05/04

みち

19
現代の慢性疾患、特に神経系統や脳の病気は人体全体のシステムにかかっている。その多くを統治、調整しているのは腸内細菌である。オーソモレキュラーをやり始めましたが、思うように改善しないので、原因が腸にあるのではないか?と思い読みました。これから、プロバイオティクスを取り入れていこうと思います!本書は医学的な事や症例が書かれてあるので、動機付けになります。2019/07/03

カッパ

18
【519】腸内フローラの本!!パンがあなたを殺すから引き続いて読みたかった。だから出会えてよかった。この本では悪いとされるのはグルテンと果糖。 それもふまえて、乳酸菌とそのもとになるものをとる。炭水化物をへし、脂肪をとる。紅茶やコーヒーも推奨し、水道水はのまない。そしてたまに断食するとよいとある。試しにしてみるようにすすめている。1週間くらいならできそうだ。試してみるのもよいなと思った。2017/08/23

ネロ

15
細菌が体調や脳の働きや気分までも左右するということが事例と共に詳しく書かれている。もう少し読みやすく書かれていればなぁとは思ったが、改めて1番に気を遣わなければならないのはやはり腸(腸内細菌)なのではと痛感させられた。砂糖、パン(グルテン)、人工甘味料を避けなければいけないらしく、砂糖を摂るよりは人工甘味料の方がよいという本もあったが、著者はどちらもダメ派。遺伝子組み換えが良くない理由(組み換えで除草剤に耐性を持つ作物を作ったが、その除草剤が体に悪い)も知れた。プロバイオティクスのサプリ検索中。金が...2020/12/20

愛犬家さん 読書家さん

14
☆3 しぶさんの本で紹介していたので読んでみた。食生活で小麦やグルテン糖分って無意識に毎日摂取している。続かないけど腸活してみたいなぁ。2024/12/12

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