出版社内容情報
天才マーケット戦略家が世に問う「今後、成功できる人」とは?作家の神田昌典監訳。組織に“絶対不可欠”な人材になるために!
内容説明
今までの「ビジネスモデル」に縛られる人は、急激に「化石化」していく!「自由な発想」で「個性を全開」にして成果を出す法。
目次
1 「モノが中心の時代」の終焉、そして「第三の世代」…これが大きな成果を約束する「働き方」の新常識!
2 誰でも「一〇〇倍の価値を生み出す人」になれるチャンスがある!
3 人の心に「感動を呼ぶ」仕事が最大の評価を得る
4 “夢を形にできる人”は頭をこう使う!
5 「何かを与えられる人」だけが生き残る時代
6 「頭ひとつ抜ける人」へ今こそ成長するときが来た!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
6
祝・300冊目 リスクを負って物事をつくり、真心から与え、人の結び付きが強まる働き方は、付加価値を生み出す! これからの時代の働き方ですね。(笑)2014/09/12
hana87
4
爬虫類脳の抵抗を乗り越え、地図のない場所に正しい道を描く、この一文のための本。足がすくんでも、それは幻影と思おう。
ふぇるけん
4
「新しい働き方」の時代では、すべての人が「アーティスト」になることが求められる。どんな組織の中でも替えのきかない「かなめ」の存在にならねばならない、とのこと。私なりの解釈としては、誰かが作ったしくみやレールの上に乗るだけでなく、レールそのものを作る、進む方向を変えるといったことができる人。あとは如何に自分自身の心理的抵抗に向き合うか・・・2012/04/02
トッシー
4
組織での自分のあり方について悩みがあり、どうしていくのがよいのかヒントを探していたところ出会った本。「この本を手にとった人がまず一歩を踏み出し、成功者となってお手本を示してください」。始めっからすごい課題を押し付けられてしまった。でもご安心。成功者とは、仕事に対する考え方を変えていくだけのこと。その道筋はこの本に書かれています、とある。その中の一つ、”替えのきかない人”になる。これは高度成長期には求められなかったこと。簡単には変われないなぁ。でもここまで来たら行くっきゃない・・さぁ”既存システムの外”へ!2011/09/18
Shinji Nakatamari
3
替えのきかない人材はたしかにいますよね。2014/12/31
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