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アインシュタインの脳パズル

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837957058
  • NDC分類 798
  • Cコード C0030

内容説明

「解けた!」「なるほど」思いきり楽しむだけで、頭の中に「新しい引き出し」が増える、最強のパズル。

目次

1章 あなたの“ひらめき力”が変わる!―少し「立ち止まって考える」だけで(フェラーリか、ヤギか;宝石箱と「双子真珠」 ほか)
2章 順序立てて“考えているつもり”の罠―その「推論」は正しいか(消えた1ドル;表を読む、裏を読む ほか)
3章 毎日どこかで、あなたは試されている―こんな場面に出くわしたら?(平均点の正しい計算法;囚人のジレンマ ほか)
4章 世の中は“割り切れない”―「あいまいなこと」を考えてみると…(髪の毛が何本あったらハゲじゃない?;あなたは本当に私の猫? ほか)
5章 どこからどう見ても「正しくて、間違ってる」!―答えはなくても、頭に効く!(嘘のような本当、本当のような嘘;手抜き弁護士をこらしめろ! ほか)

著者等紹介

スタンルーム,ジェレミー[スタンルーム,ジェレミー][Stangroom,Jeremy]
数々のノーベル賞受賞者を輩出し、欧州一の名門校として名高いロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで社会政治学の博士号を取得。日常にひそむ不思議を鋭くえぐる多数の著書を発表する一方、コンピュータプログラマー、デザイナーとしても活躍するなど、多彩な才能を発揮

池谷裕二[イケガヤユウジ]
1970年静岡県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科准教授。薬学博士。記憶のメカニズム解明の一端として「脳の可塑性」に注目し、論文や学会に精力的に発表を続ける、気鋭の脳科学者。最先端の科学的知見をわかりやすく解説する手腕にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t Seki

1
この本に書いてあった問題を、子供に試してみたい2021/09/15

月と星

1
★★★論理学のお勉強です。屁理屈(カバチ)の応酬のような気もしますが・・・2010/03/10

ぽんすけ

1
論理ゲームがだんだん難しくなっていった。最初のうちは面白くて、アインシュタインの問題も自力で解いてほくほくしてたのだが、後ろに行けばいくほど論理学的な「言葉遊び」と確率論ばかりが目立った気がする。それはそれで好きだけど、手軽に楽しめるというわけではなかったかな。2010/02/03

わたあめ

0
様々なクイズが載っており、楽しみ、考えながら書籍を読み進められました。考える訓練になり、とても有意義な書籍だったと思います^_^2022/06/20

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