自分が「たまらないほど好き」になる本―「自己創造」の絶対ルール

ウェインバーグ，ジョージ【著】〈Ｗｅｉｎｂｅｒｇ，Ｇｅｏｒｇｅ〉/加藤 諦三【訳】

三笠書房（2007/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 269p／高さ 19cm
• 商品コード 9784837956747
• NDC分類 159
• Cコード C0030

内容説明

素晴らしい自分が、さらに充実してハッピーに生きられるように！この本を読むか読まないかは、自分の中にある素晴らしい可能性を生かすか、殺すかにもなる―それほど大きな意味と充実した内容のある、あなたにとっても特別な本。昨日よりも今日が、今日よりも明日が希望に満ちた日であるために、自分はいま何をどうしたらいいのかを具体的に教えてくれる。たった一度しかないこの人生を、希望に目を輝かせて生きたいと思わない人はいない。その希望と期待に確実にこたえてきた、世界のベスト＆ロングセラー。

目次

はじめに　「これまでの自分」から「もっとなりたい自分」へ
１　自分を変える「シンプル・ルール」―人生の転機を上手に生かす
２　自分に「弱み」をつくらない生き方―不安感・恐怖感を根こそぎにする法
３　つらい「コンプレックス」がきれいに消えた！―悪習をきっぱり断つ簡単プログラム
４　こんなにも「前向き」になれる―毎日の生活に情熱が戻ってきた！
５　自分を「犠牲者」にしない―“我慢がならない人”へのうまい対処法
６　少しずつ自分を強くする―あなたへの批判の「上手な受けとめかた」
７　「好印象の人」になる―相手の心を読み、好かれる法
８　「愛」を確実に実らせる法―後悔しない「愛と性的関係」について
９　「自分の顔」をしっかりつくる―自分の人生を一〇〇％コントロールする法
１０　「思い」がかなう人生！「なりたい自分」になれた！―「自己創造」の完成

著者等紹介

ウェインバーグ，ジョージ［ウェインバーグ，ジョージ］［Ｗｅｉｎｂｅｒｇ，Ｇｅｏｒｇｅ］
臨床心理学者。ニューヨーク大学で英文学を、コロンビア大学で心理学を専攻。セラピストとしての長年の経験を生かした、多くの著作がある。また、ＴＶ・ラジオにも多数出演しており、「アメリカを代表する、最も影響力を持つ心理学者」の一人として名高い

加藤諦三［カトウタイゾウ］
社会心理学者。１９３８年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修了。ハーバード大学研究員などを経て、早稲田大学教授、ハーバード大学ライシャワー研究所準研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[♡kana*]

あれ？すでに、自分のこと好きなのかも(笑)あまり、ぐっとくるところは、なかった。

2017/01/11

[ten ten]

〜しなさい。という時々出てくる文体にちょっと心が引っかかったが、それ以外は良い内容でした。自分を信じること。そしてそこからさらに自信を深めていくこと。磨けば輝く能力と魅力が私にはきっとたくさんある。

2023/02/10

[ゆき]

自分の行動が考えを強め自分の感情を作っている。失敗を恐れ再び試みる事を回避すると失敗はトラウマになる。不安や恐怖感を持ちすぎず悪習慣をなくしやる気を出すルールや自己犠牲しすぎず自分を強くするルール、自分自身を見つめ直して好印象の人になり人間関係を改善する質問、自己規制や自意識過剰から自由になり自分の人生を築いていくコツ、自己憐憫で行き止まらず脱するための3週間禁止(誰にも自分の問題を語ず、自分の状況について何をも非難しせず、他人のうまくいっていることを言わず自分が楽しめる行動に参加してそれを話す）等。

2022/11/10

[さまんさ]

２回目を読んでいます。当てはまる自分がいるので、実行してみようと思います。

2016/01/14

[fuka]

自分を創っているのは自分なんだから、変わることもできる。自分を信じること。

2011/12/14