あなたはガルシアに手紙を届けられるか?―「会社で一番必要な人」になる6つの能力

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837956334
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

あなたの「仕事力」を10倍高める本。仕事で成功するために絶対必要な6つの能力。

目次

1 問題を洗い出し、解決する力―この「考動」力はどこでも使える!
2 徹底的に「考え抜く」力―すべて“折り込み済み”の頭で判断しろ!
3 “いざ”という時に爆発する「勇気」の力―「宝」は“逆流の下”に眠っている!
4 自分が“主役で行動する”力―いちばんいいチャンスは“真っ先に動いた人”に!
5 周囲を「巻き込む」人望の力―小さい“メンツ”を捨て、「賢いバカ」になれ!
6 最後に笑う人の「執念」の力―自分の能力を10倍に開化する究極の法!
さて、あなたはガルシアに、手紙を届けられるか―「ローワン度」を計るYES・NOテスト

著者等紹介

ハバード,エルバート[ハバード,エルバート][Hubbard,Elbert]
米イリノイ州で生まれる(1859)。ニューヨークに出版社・ロイクロフターズ(The Roycrofters)を設立。『ペリシテ人』と『時代』という当時の言論界に多大な影響を与えた二つの雑誌を創刊。教育者、講演家としても活躍。ドイツ軍による乗客船の無差別攻撃で56歳の生涯を閉じるまで、世界を代表する啓蒙家の一人であった

中島孝志[ナカジマタカシ]
東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒、南カリフォルニア大学院修了。企業を数社マネジメントするかたわら、経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、大学・ビジネススクール講師、テレビコメンテイターなど、多彩な顔を持つ。また、経営者、ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かつどん

6
…あっ、俺じゃガルシアに手紙届けらんない!まずは「執念」と「人望」を克服しないと。他の四項目も全然足りない。ローワンが具体的にどのようにしてガルシアに手紙を届けたかが気になるのだけど、それは教えては貰えない。自身で考え、行動し、見つかるまで執念で追いかけるしかないようだ。本書でいうところの「考動」。2017/05/01

ゆーや

4
2014年106冊目。 米西戦争の行方を左右すると言われていたキューバの反スペインゲリラ軍のリーダー・ガルシア。 神出鬼没の彼を探し出し手紙を届ける指名を請け負ったローワンから学ぶ、 仕事において大きな成果を出すための6つの能力が書かれた本。 その力のエッセンスはシンプルだった。 実際にローワンがどのようにしてガルシアに手紙を届けたのかが分かるストーリーがもう少し充実していると臨場感があって良かったなと思うが、 コンセプトとしては面白い本だった。2014/11/06

つんたお

3
米西戦争時にガルシア将軍に親書を届けたローワンの話を元に、ビジネスパーソンとしてのスキルを学べる本。今の私は、ガルシアに手紙を届けられないな~(笑)読後、組織人として必要なことを再考できた。2015/03/23

kwy8791

3
波長はイマイチ合わなかったけど、「こういう考え方もあるわな」と読めた本。いわゆる「四の五の言わんと目の前の仕事に全力を尽くせ」的な、上から下を見る話に感じた。立場が変わった時にもう一度読んで、感想を比較してみたい2011/09/21

Amica Miyamura

2
ガルシアへの手紙はやっぱり面白かった。ブックオフのため、ピンクのマーカーでいい言葉に線がひいてあり、以前の読者とも心通わせられた。2013/10/13

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