サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる―この人と、もっと幸せになるために

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837956150
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、女の「確信犯的な賢さ」について書かれた本である。著者ローラ・ドイルは、「サレンダード・ワイフ」という刺激的な言葉で、男と女の本質を見事に切り取ってくれた。なぜ、家計は男性に任せたほうがいいのか、なぜ、彼を改造しようとしてはダメなのか―あえて一歩引くことで、彼からより多くのものを手に入れるノウハウを教えてくれている。

目次

序章 「大切な人」の心を離さない“サレンダード・ワイフ”
1 夫の自信は妻の“尊敬のひと言”でつくられる
2 “一歩引く”この賢さが愛には必要です
3 自分を大切にして笑顔がなくならないようにケアしよう
4 家計は思いきって全部、夫にまかせましょう
5 女の“感謝の言葉”は男を英雄気分にする
6 「相手を立てる」いい関係づくりの新しい習慣
7 妻の“期待”があるから、夫は奮起できる
8 男と女の違いがふたりの愛を強くする
9 男らしさと女らしさを引き出すセックス
10 男の世界の“外交官”になろう

著者等紹介

ドイル,ローラ[ドイル,ローラ][Doyle,Laura]
サンノゼ州立大学でジャーナリズムの学位を取得。マーケティング会社のコピーライターとして活躍後、現在は「サレンダード・ワイフ」ワークショップを主宰。男と女の違いを認識し、女が一歩引いて賢く男を立てることによって、より素晴らしい二人の関係ができ、結婚生活にも活気が戻る、ひいては、二人が充実した人生を歩めるようになる―というその理論と方法は大反響を呼んでいる

中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953年、群馬県生まれ。女子美術大学卒、セツモードセミナー卒。県立女子高校の美術教師を経て、現在、エッセイスト、イラストレーターとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanameai

1
男性に気持ちを聞くのは、女性に体重を聞くようなもの。ほんとう?!2017/02/25

林檎

0
評価42017/09/28

ほたる

0
男に指図しない。あなたがそう言うなら、と一歩下がる。 欲しいものは独り言で伝えておく。 夫に任せる。不安に思うのは信頼していない証拠。2017/05/24

ずんこ

0
出会えて良かった一冊。時々読み替えしたい。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10930
  • ご注意事項

最近チェックした商品