内容説明
父よ、あなたは「父親としての自分」に自信があるか。息子よ、自分の人生に夢があるか、親に夢を与えられるか。
目次
1 わが息子へ
2 「最高の人生」を送るための一日の心がけ
3 「頭」が固くならないうちにやっておくべきこと
4 自分の「意見」を持て
5 一生の友情をどう育てるか
6 「人間関係」をよくする最高の秘訣
7 自分の「品格」を育てる
8 わが息子に贈る「人生最大の教訓」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(^-^)v
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-B2008/12/30
てんしゅう
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あんまり好きではない本だった。 若いときは時間が溢れているように感じる(特に大学生)けど、その時間はかけがえのないものであって、この時間をいかに上手く使うかで将来が変わるということが書いてあった。そして、上手い使い方が本を読むことだと。 また、遊びにも集中しろ。一つのことを一生懸命やれ。 謙虚に生きろ。高い意識の友といろ。など書いてあったが、当然のことであまり得るものはなかったように感じる。 人間関係は賢く生きろと書いてあったが、 個人的にはそこまで相手のことを気にして生きる必要はないと思った。2018/10/25