出版社内容情報
日本を代表し、世界の第一線で活躍する建築家・隈研吾。
彼が自身の人生と創作の“原点”とする一冊がある。
それが1906年に刊行された岡倉天心の名著『The Book of Tea』(『茶の本』)だ。
なぜいま、トップ建築家がこの本を読み解くのか?
本書は、単なる「お茶の作法」の解説書ではない。
行き詰まった現代を生きる私たちの「世界の見方」をガラリと変えてくれる、「美意識」の書だ。
「もっと多く、もっと高く、もっと完璧に」――そんな「足し算のゲーム」に疲れた、すべての人へ。
驚きと発見に満ちた知の冒険旅行へ、隈研吾とともに出かけよう。
◆『茶の本』は、茶道の本ではない
◆フロイト、アインシュタイン、そして岡倉天心
◆31歳のニューヨーク、運命の一冊
◆凝り固まった社会のOSを疑う
◆空っぽの部屋が教えてくれた、本当の自由 ほか
【目次】



