出版社内容情報
「ポジティブに考えなければ…」
「誰にでも笑顔で対応を…」
「常に感謝の気持ちを忘れずに…」
──それ、運を引き下げるマインドです。
もっとも大切なのは、とにかく自分のご機嫌を保つこと。
◇感謝は「したいときだけ」で十分
◇大切なのは「自分叩き」をしないこと
◇「大丈夫なフリ」ばかりうまくなっていないか
◇受け取る姿勢を持つ「テイカー」から始めよう
◇「夢や目標」は運が巡ってから考えればいい
お金、時間、豊かな人間関係に恵まれる、
まだ誰も知らない44の方法。
内容説明
本当に大事なのは、とにかく自分をご機嫌に保つこと。テイカーになろうと、少々悪態をつこうと、どんな自分もまるごと肯定できるようになると、まるでオセロが一斉にひっくり返るように、人生がどんどん明るい方向へ転がり出します。
目次
1章 感謝は「したいときだけ」で十分―「やりたくないこと」を明確にする(「ネガティブ思考」のままでいい;「いい人になる」ことではありません;運をつかむ「非常識」なマインドセット法)
2章 自分に甘々な人ほど成功する―大切なのは「自分叩き」をしないこと(「自信」や「実力」は成功の条件ではない;間違った意味での「反省」はやめよう;仕事はラクでいい)
3章 「困った顔」をどんどん見せていく―「大丈夫なフリ」ばかりうまくなっていないか(まず受け取る「テイカー」から始めよう;教わることも「立派なギフト」である;「他力本願」な人ほど大きく成長できる)
4章 「夢や目標」なんてなくていい―運がめぐってから考えればいい(「志が低い人」ほど望みが叶う;「たまたま聞いた情報」にラッキーは隠れている;昨日より「ちょっとだけ」よければオッケー)
5章 後悔しても「未来まで悲観」しない―うまくいかないときに、どうするか(愚痴も弱音も「我慢は不健康」;自分にも「気づかい」を忘れずに;ヘコむのは「自分の可能性」を信じているから)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
マリー
シュウヘイ