出版社内容情報
昔の手帳、やせたら着る服、
子どもの絵、正体不明のコード類……。
今年こそ、折り合いをつける!
「いつか使うかも……」 が、
あなたの家を狭くします。
この本には、そんな物たちと上手に向き合い、
心と空間をスッキリさせる方法が満載です。
──著者
それ、筆子なら「即捨て」です
◇写真……感傷に浸らず整理する4ステップ
◇日記や手帳……「後で読み返すかも」は99%やってこない
◇子ども関連……「成長の抜け殻」をいちいち取っておかない
◇自己投資……「使わなかった自分」を責めない
◇実家……年齢とともに、片付けは「大仕事」に
家事がサクサク、時間ができる、頭もスッキリ……
捨てるってこんなに気持ちいい!
【目次】
内容説明
「いつか使うかも…」があなたの家を狭くする 使っていない「タオル類」が何枚もある。家電や雑貨の「箱」まで残してしまう。「実家」に、自分の物をたくさん残してきた…。心と空間をスッキリさせる方法が満載です。
目次
1章 思い出の品―大切な記憶は「もの」ではなく「心」に残す(なぜ「思い出の品」を手放すべきか;ものを手放しても「思い出」は消えない ほか)
2章 過剰ストックと実用品―便利にするはずが「お荷物」になっていませんか?(「いつか使う」と「まだ使える」の罠;買いすぎたストック―「お得だから」が家を圧迫する ほか)
3章 野望ガラクタ―捨てたとき、本当にやりたいことが見えてくる(「理想の自分」になるために買ったもの;ものを捨てても「夢」は消えない ほか)
4章 実家の片付け―親も自分もスッキリする「後悔しない進め方」(なぜ実家はものだらけなのか?;親が元気なうちに片付ける理由 ほか)
5章 やめられない習慣―そして「思考」を片付け、本当に望む生き方を選ぶ(なぜ「悪習慣」をやめられないのか?;食べすぎ―胃を感情のゴミ箱にしない ほか)
著者等紹介
筆子[フデコ]
カナダ在住の六十代ミニマリスト。1959年、愛知県生まれ。かつてはものに囲まれた生活を送っていたが、あるときため込んだものの多さに疲れ、シンプルな暮らしを志すように。1996年にカナダへ渡り、暮らし始める。五十歳のとき、経済的不安を感じ、本格的にミニマリストになる。ブログ「筆子ジャーナル」では、持たない暮らしや海外のミニマリストに関する情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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涼
ごへいもち
家出猫
アカツキ




