出版社内容情報
我慢することに疲れてしまった、あなたへ。
「しんどい」を手放して、もっとラクに生きてみる。
そのコツをご紹介します――
◎あなたが「自分より他人」を優先してしまうワケ
◎ネガティブな感情には「反応しない」
◎「べき」を手放すほど、人生は豊かになる
◎自分に“ブレーキ”をかける「四つのポイント」
◎「なんとかなる・ならない」を上手に仕分ける
『我慢して生きるほど人生は長くない』がベストセラーの
大人気心療内科医が教える、いちばんやさしい「メンタルヘルス入門」
【目次】
内容説明
「しんどい」を手放して、もっとラクに生きてみる。心療内科医が教えるいちばんやさしいメンタルヘルス入門。
目次
はじめに あなたの抱える「生きづらい」を、そっと手放すための本
第1章 まずは、心に「安全基地」をつくろう―思い込みを捨て、“気持ちをゆるめる”レッスン
第2章 あなたがつらいのは、「自分のことをよく知らない」からかもしれない―心をすり減らさない、上手な「人との付き合い方」
第3章 あなたを傷つける「見えない敵」の正体とは―毎日を“気分よく”過ごすための「心の守り方」
第4章 これ以上、「我慢して生きる」のはやめにしよう―今日から使える、人生を“快適化”するための「六つの武器」
おわりに 怒っていた僕は、ポップな仇討ちをしかけていく
著者等紹介
鈴木裕介[スズキユウスケ]
内科医・心療内科医・産業医・公認心理師。2008年高知大学卒。内科医として高知県内の病院に勤務。研修医時代に経験した近親者の自死をきっかけに、メンタルヘルスに深く携わるようになる。一般社団法人高知医療再生機構にて医療広報や若手医療職のメンタルヘルス支援などに従事。2015年よりハイズ株式会社に参画、コンサルタントとして経営視点から医療現場の環境改善に従事。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを開院、院長に就任。企業のメンタルヘルス対策のコンサルティングや執筆・講演活動も積極的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。