王様文庫<br> 本当は怖い江戸徳川史

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王様文庫
本当は怖い江戸徳川史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837930341
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0130

出版社内容情報

赤穂浪士四十七士の運命を決めた「ある病」、
黒船とともに持ち込まれた「恐ろしいもの」、
徳川家臣団「鉄の絆」の原点とは?
――すべての出来事に“ウラ事情”がある!

…………………
【著者より】
〝近くて遠い〟江戸時代。
「二六〇年間、戦(いくさ)は起こらなかった」
「大ピンチの家康一行を助けたのは、伊賀忍者」
「黒船の大迫力に皆、恐れおののいた」……
こんな今までのイメージも、
その背景や人間模様を見てみると、
そこには、もう一つの真実が隠れているのです。
…………………

人の心を揺るがしたのは……

◇「お七火事」――なぜ、公的には何も記録されていないのか
◇ ある日突然、大坂城の堀に「未確認生物」が!!
◇ 恐怖の「死体リサイクル」店・山田浅右衛門
◇ 将軍が愛した「美少年」のタブー

その時、その地で何が起きていたのか?

内容説明

金策、欲望、恐怖、愛憎、惨殺、疫病、天災と人災、祟り、恨みと妬み…その時、その地で何が起きていた?“泰平の世”の知られざる闇。

目次

はじめに―「都合が悪いこと」は常に隠される
1章 江戸幕府を開いた男の知られざる“裏の顔”―誰が踏み台にされて「泰平の世」はつくられたのか?
2章 いつの時代も「恐怖」が世の中を動かす―天災と、疫病と、怨霊と…
3章 欲望がうずまく「歴史の深い闇」―史実には「きれいごと」ばかりが残される
4章 今なお、心をザワつかせる「江戸の謎」―あの人物は消されたのか?それとも…
5章 絶対に触れてはいけない「江戸のタブー」―男と女がいる限り続く“愛憎劇”
6章 幕末乱世に「翻弄された人々」―そこに見え隠れする黒い影

著者等紹介

堀江宏樹[ホリエヒロキ]
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、軽妙な筆致で取り上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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skskaaaa3

1
まさに近くて遠い江戸時代。260年、本当に平和だったと言えるのか?有名どころから無名なものまで色々な話が収められていて気軽に読めます。別に怖い話ではなくても良いので続編的なものもあったら読んでみたい。2023/05/06

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