出版社内容情報
「ありがとう」を伝える、
何かをお願いする、上手に断わる……
同じことを言うのでも、こんなに違う!
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【著者より】
たとえば、誰かのうれしい話を聞いたとき、ただ
「よかったね」と言うのではなく……。
すると、もっと好かれたり、応援されたり、
感謝されたり……いいことが明らかに増えていくのです。
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☆ 言ってしまった「余計なひと言」のフォロー
☆ ちょっと切り出しにくい「頼み事」も
☆「行けたら行く」つもりなら、こう言っておけば……
☆ ハッキリと「いいえ」が言いにくいときでも
……言い方で損していませんか?
内容説明
「ありがとう」を伝える、何かをお願いする、上手に断わる、同じことを言うのでもこんなに違う!…言い方で損していませんか?
目次
はじめに ほんの少しの言葉の違いで
1章 お願いする人も、される人も―「ちょっと得する」言い換え
2章 断わりたい人も、断わられてしまった人も―「あとくされがない」言い換え
3章 感謝する人も、される人も―「うれしくなる」言い換え
4章 注意する人も、される人も―「心が凹まない」言い換え
5章 謝る人も、謝られる人も―「スッキリする」言い換え
6章 意見する人も、される人も―「納得する」言い換え
終章 仕事でも、プライベートでも―「好かれる人」の言い換え
おわりに 「損な言い方」から「得な言い方」へ
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。作家。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社を経て独立。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。仕事を続ける中で、どのような言葉を使えば、相手に伝わり行動にむすびつくかを研究し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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