王様文庫<br> 眠れないほどおもしろい徳川実紀

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

王様文庫
眠れないほどおもしろい徳川実紀

  • 板野 博行【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 三笠書房(2022/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年04月30日 22時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837930310
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0195

出版社内容情報

次々と襲いかかるピンチを紙一重でかわし
「天下人」に上り詰めた徳川家康の生涯を
江戸幕府の公式史書『徳川実紀』をベースにたどる本!

三河一向一揆、三方ヶ原の戦い、決死の伊賀越え…
修羅場&土壇場の連続をどう切り抜けた?
武田信玄、織田信長、豊臣秀吉…
戦国の覇者たちとの頭脳戦から何を学んだ?

人生いろいろあったけど戦国の世を勝ち抜いた男、
家康の一生を「天下のご意見番」こと大久保彦左衛門が
とことんナビゲート!

井伊直政、酒井忠次、榊原康政、本多忠勝、石川数正…
くせ者揃いの三河武士たちとのエピソードも満載!


あの戦い、あの武将が、漫画も入ってググっと身近に!

◇人質ライフで刷り込まれた「堪忍」の精神
◇恐怖のあまり脱糞! このとき得た大教訓
◇本能寺の変! いかに三河へ逃げ帰るか!?
◇再三の上洛要請! 秀吉を焦らし続けた腹の内

内容説明

家康の一生をとことんナビゲート!次々と襲いかかるピンチを紙一重でかわし「天下人」に上り詰めた家康の生涯を江戸幕府の公式史書『徳川実紀』をベースにたどっていきます!

目次

はじめに 焦らず急がず“最後に笑った男”の生涯
1章 「天下人への資質」はかくして育まれた!―まさに臥薪嘗胆!不遇を糧にした幼少時代
2章 「九死に一生を得た」先で、何を悟ったか?―レジェンド信玄も驚嘆!「三河武士との固い絆」
3章 潰えた信長の野望!どうする、家康!?―堺から岡崎までいかに逃げ延びるか!
4章 「秀吉に臣従するか否か」―そこが問題だ!―群雄入り乱れて「信長の後継者争い」勃発!
5章 時は来た―家康の「天下取り」始動!―乱世に終止符を!「盤石の体制」はこうして築かれた

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

退院した雨巫女。

12
《私-蔵書》やはり、家康の一生も、波乱万丈で、それを乗り越えたからこそ、天下泰平にできたのかも、しれない。2025/04/19

大先生

10
徳川家康について書かれた本です。「徳川実紀」という史書をベースに家康の一生を解説しているもので、「徳川実紀」という人物が存在するわけではありません(笑)紛らわしいですけど。内容は歴史好きには物足りないかもしれませんが、私には必要十分。著者は、さすが元予備校講師だけあって説明が分かりやすい。後世の創作と言われていますが、御遺訓「人の一生は重荷を負いて遠き道をゆくが如し。急ぐべからず。(中略)堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。(中略)及ばざるは過ぎたるより勝れり」は家康らしさに溢れていますね。2024/12/04

papipapipapeace

9
眠れないほどではないけど、 知識が教科書レベルの私にとって読みやすかった! 人の印象って絶対に実際会ってみないと分からないよなぁ。2023/01/24

チサエ

9
歴史には詳しくないって思ってたわりに知ってることが多かったので、ほぼナナメ読み。昔から大河ドラマ見てる影響で、それなりに知識は身についているようです。2023/01/13

Kokopelli

8
「どうする家康」の元ネタということで、徳川実紀モノを読んでみた。この本は帯にもある通り、NHK大河を意識して書いているようで、特段なにか面白いということでもなかった。良く眠れました。これの前に「塞王の盾」を読んでいることもあって、こちらの本でももっと周囲の出来事に触れても良いだろうと思う。まぁ、取り敢えずは押えておきましたということで・・・2023/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20396583
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品