出版社内容情報
◎ゆるウォーキングで、心も体もすっきり元気!
・歩くだけで、脳が若くなる! 記憶力も上がる!
・ゆるいのに、ランニングなみのカロリー消費
・心の不安が消えて、免疫力もアップ!
・骨も丈夫に! 骨粗しょう症も撃退
・ゆるウォーキングで「がん」のリスクを下げる
「1日1万歩」なんて、高いハードルは必要ありません。
1日10分(=約1000歩)からはじめる
ゆるウォーキングを試してみましょう!
心肺機能の強化や脂肪の燃焼、そして
シニアにはうれしい、脳の機能の向上にも効果あり!
ゆっくり歩く途中で、空の雲や草花などの
自然を感じれば、プチ「瞑想」にもなります。
さあ、歩きはじめよう!
内容説明
脚の老化を防いで、楽しく生きる。「歩き方」が脳の若さ・心身の健康を決める!
目次
第1章 ゆるウォーキングの「すごい効果」(「歩くだけ」で脳がぐんぐん若くなる!;脳が発達したのは「二足歩行」のおかげ ほか)
第2章 ゆるウォーキングをはじめよう(まず7日間、こんなふうに歩いてみよう;「速歩5分+ゆっくり歩き5分」の配分 ほか)
第3章 ゆるウォーキングで心も体も健康に!(早朝ウォーキングで脳が活性化!;脚の筋力を鍛えて、老化を防ごう ほか)
第4章 ゆるウォーキングで脳が若返る!(眠っていた潜在的な「脳力」が目覚める!;「小さな旅」が視野を広げ、脳を刺激する ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。日本医師会認定健康スポーツ医。日本スポーツ協会認定スポーツドクター。1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授などを経て現職。スポーツを精神医学に応用する「日本スポーツ精神医学会」を設立する。スポーツとこころの健康の関係について研究を深めている。自身も毎日「ゆるウォーキング」を愛好している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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三浦正
kaz