65歳からの長生き革命―食べ方を変えれば、健康寿命は延ばせる!

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837929123
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日本人は、世界一「長生き」の国民です。
しかし、健康で過ごすことのできる期間は、それほど長くはありません。

日本人の健康寿命は「男性72歳、女性75歳」――
この「壁」を超えることが、「長生き元気」の本当の意味です。
その具体的な方法は、毎日の楽しい「食事」の中にあります。

エピジェネティクス――
体も心も脳も、すべては「何を、どう食べるか」しだい!
食べ方を変えれば、「健康寿命」を延ばすことができるのです。

◎65歳からは「週2回、ステーキを食べる」。
◎味噌汁は、箸が立つほど「具だくさん」がおすすめ。
◎「とろろ納豆」は、最強の若返り食。
◎レバーで「寿命の回数券」を賢く守る。
◎「野菜スムージー」で栄養まるごと摂取!

などなど、体・心・脳がよみがえる食べ方のコツを一挙紹介!

さあ、長生き革命を起こして、残りの人生を存分に楽しみましょう!

内容説明

やせる!若くなる!脳が冴える!心が強くなる!疲れが消える!免疫力が上がる!65歳からの人生が変わる「健康長寿の食べ方」ガイド。

目次

1章 ぼんやり頭が、スッキリ冴える食べ方
2章 免疫力が上がり、病気にならない食べ方
3章 疲れが消えて、スタミナがつく食べ方
4章 老化を防ぎ、若さがよみがえる食べ方
5章 おいしく食べて、健康的にやせる食べ方
6章 不安に負けず、心が強くなる食べ方

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
1939年、中国東北部(満州)に生まれる。東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授、人間総合科学大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学と熱帯医学、感染免疫学。日本寄生虫学会小泉賞、講談社出版文化賞・科学出版賞、日本文化振興会・社会文化功労賞および国際文化栄誉賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

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糖質の摂りすぎは認知症の一因。にんにくひとかけ、すりおろしたり焼いたりして使う。リンゴ、ニンジン、緑黄色野菜、海藻、大根、ワサビ、キノコ類、柑橘類を食べると良い。とろろ納豆、山芋など、ねばねば系がいい。髪ふさふさになる、キノコわかめ味噌鍋。楽しく、好きな人と一緒に食べるのがいい。笑うから楽しくなる。笑いは免疫力を高める最良の方法。2023/02/14

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