超訳論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ

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超訳論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ

  • 田口 佳史【著】
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  • 三笠書房(2021/04発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 429p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784837928584
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0030

出版社内容情報

渋沢栄一は、なぜ『論語』を片時も離さなかったのか? 
ビジネスパーソン必読――「人間の本質」をえぐる稀代の書を、超訳で読む!

「論語のどこがすごいのか?」
そう訊かれたら、私はこう答える。
「自己向上を目指す人に、天井知らずで
知恵や教訓を授けてくれる、比類なき書なのだ」と。
――著者

学而 ◎私たちは、なぜ学ぶのか
為政 ◎賢い人の考え方、愚かな人の考え方
里仁 ◎結局、「仁」とは何なのか?
術而 ◎十年後、明るい未来が待っている人
泰伯 ◎「自己向上」に終わりはない
子路 ◎これが、人を動かす極意 

……仕事、人間関係、人生に迷ったら「孔子」に訊け!

内容説明

仕事の鉄則、出世の極意、人間関係の知恵。渋沢栄一はなぜ『論語』を片時も離さなかったのか?人間の本質をえぐる稀代の書を、超訳で読む!

目次

学而第1 私たちは、なぜ学ぶのか
為政第2 賢い人の考え方、愚かな人の考え方
八〓第3 もっと「器の大きな人」になる
里仁第4 結局、「仁」とは何なのか?
公冶長第5 それは「道理」にかなっているか
雍也第6 人生、「楽しむこと」にまさるものなし
述而第7 十年後、明るい未来が待っている人
泰伯第8 「自己向上」に終わりはない
子罕第9 あなたは必ず変わることができる
郷党第10 振る舞いには「すべて」が表れる
先進第11 いつも慎重であれ、丁寧であれ
顔淵第十二 “克己復礼”の論を広げていく
子路第十三 人を動かす極意
憲問 「道」を踏み外さないために
衛霊公第十五 人生には「責任」がつきまとう
季氏第十六 ここを戒めよ!
陽貨第十七 人の天性には差がない
微子第十八 こんな国、社会、組織にするな
子張第十九 改めるべきこと、改めざるべきこと
堯曰第二十 論語の精神、ここにきわまれり

著者等紹介

田口佳史[タグチヨシフミ]
1942年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画新社入社。新進の記録映画監督として活躍中、25歳のときにタイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。1972年株式会社イメージプラン創業、代表取締役社長を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、2000社にわたる企業変革指導を行なう。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演講義を続け、1万名を超える社会人教育の実績を持つ。東洋思想をベースとした仕事論、生き方論の第一人者である。著書に『超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール』(三笠書房)、『超訳 老子の言葉「穏やかに」「したたかに」生きる極意』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などベストセラー、ロングセラーが多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ROCKDOWN

7
渋沢栄一で論語に興味を持ち読了。 向上心を持ってよく学び、道を踏み外さなければ、人格者として大成し、社会に貢献できるようになる。こういう説教じみたのは好きです。 そして説教じみた中に、孔子のユーモアというか人間味が垣間見れるのが良かった。やはりリーダーは人格が一番だと思います。 またそれをうまく表現して下さっている著者田口氏、以前講演で対話したことがありますが、やはりユーモアと優しさを備えた素晴らしい方でした。 何度も読み返して身に付けたい書です。2022/06/10

せんじょ

1
論語に関する本はいくつか読んだが毎回違う気づきがあって面白い。振り返ってみると違う本を読む間にさまざまな経験を重ねていったことにより同じ項目でも違った捉え方をしているからだと読みながら気がついた。これからも時々読み直して自分自身を高める努力をしたい。2022/04/16

茶屋博紀

1
今年は古典も読もう。2022/01/03

みちお

1
自分は老子の考えに同調する部分が多々あり、「その老子が批判する孔子とはいかなるものか」という気持ちで読んでみたが、なんとも素晴らしい考えだ。法治主義と徳治主義に関して考える機会が最近あったが、これを読むとやはり徳治は法を兼ねるのでは?と思ってしまう。老子は儒家が唱える人為的な道徳を嫌っているが、徳が備わっいて初めて人は正しい道を歩めるのではないだろうか。正しさの定義はさておき、これからは老子と孔子のハーフ&ハーフの思想で生きようと思う。2021/11/12

とりっぴーです

1
見開きで言葉と解説で読みやすかった。 はっとしたのは学ぶ目的は、人に八つ当たりをしないこと、失敗を繰り返さないこと。 今日学んだことを、ちしきではなかてもメモること2021/05/09

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