出版社内容情報
10万人を診てきた、原宿リハビリテーション病院名誉院長が、寝たきりを防ぐためのライフスタイルを指導。
寝たきり&ぼけを予防するには、下半身(足腰)を鍛えることが大事。
では、足腰のどこを、どう鍛えればいいのか? それは以下の4箇所である。
1 太もも ……(超スロー・スクワット)
2 ふくらはぎ …(背伸びしてドシン体操)
3 腰 …………(超スロー・足の後ろ上げ)
4 足うら ………(足指タオル体操)
体操はごくごく簡単で、50代~60代でもラクラクできるものばかり。
今から始めれば間に合います。
内容説明
ひざ痛、腰痛、骨粗鬆症、転んで骨折、認知症、寝たきり。10万人を治療したエッセンス。1日5分!「超スロー体操」で全身が10歳よみがえる。
目次
1章 足腰のどこを鍛えると、体も心も若くなるのか?
2章 実践!足腰体操 血流アップ!第二の心臓「ふくらはぎ」をスイッチオン!
3章 実践!足腰体操 寿命を延ばす!生命力の源「太もも」をスイッチオン!
4章 実践!足腰体操気持ちにハリ!気力の源「腰」をスイッチオン!
5章 実践!足腰体操物忘れ防止!脳が冴える「足うら」をスイッチオン!
6章 転んでも折れない!骨を強くして「骨粗鬆症」を防ぐ!
7章 一生寝たきりにならない生き方10カ条
著者等紹介
林泰史[ハヤシヤスフミ]
骨密度や寿命と健康の関係を研究する高齢者医療・骨研究・リハビリテーション医療の第一人者。京都府立医科大学卒業。1999年東京都多摩老人医療センター院長、2002年東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)院長、東京都老人総合研究所所長併任。06年東京都リハビリテーション病院院長、15年一般社団法人巨樹の会原宿リハビリテーション病院名誉院長。日本リハビリテーション医学会功労医。1970年代には高齢者人口の増加を予想し、骨粗鬆症の基礎研究の成果をあげ、医学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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