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内容説明
2019年、日本人として42年ぶりにメジャートーナメントを制覇して一躍トッププロへと駆け上がった渋野日向子。それまでまったくの無名プロだった彼女を大躍進させたのは、プロコーチ・青木翔だ。彼の教えは、選手にすべてを教えようとする「ティーチング」ではなく、選手自らに考えさせ、選手の成長を促す「コーチング」が特徴的で、教え子がグングン伸びる。選手との実践コミュニケーション法、「方法」を重視する目標設定、青木が渋野に指導した練習法をはじめ、ゴルフ上達だけでなく、仕事で部下を指導したり、子どもを育てる上でも役立つ「コーチング」のメソッドを大公開。目標に向かって頑張っている、すべての人に読んでほしい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
残念ながら全英女子オープンの連覇はならず、予選落ちという結果でした。調子が上がらなかったことやコース相性が悪かったとはいえ、ここから立て直すことができるのか注目したいです。2020/08/23
ケイケイ
2
★★★★ 渋野プロの育成を担っている青木コーチのノウハウが詰まった一冊、 ビジネスにおいても、活用できるノウハウが多く、中間管理職にもオススメ。2020/07/23
ジョバンニさん
1
部下に指導するために読めということで何故か父からもらいました。うんうん、ティーチングではなくコーチング、大事ですよね。2020/11/06
YN
1
ゴルフのレッスン本だと勝手に思い込み購入。 実際は、指導者向けのコーチングに関する本でした。 chapter6で、渋野選手が取り組んでいる練習が、簡単に書かれています。 レッスン本ではありませんが、自分の練習の取り組み方を、コーチ目線から見て考えることができたのが良かったかもしれません。 特に、chapter5の「具体的な動かし方は教えない」について、直したい動きだけ意識してしまって、全体の動きが崩れるというのは、多分やってしまっているなーと感じました。 2020/08/03
もりちゃん
1
しぶこを教えたコーチの本と言ってしまえばだが、コーチングをゴルフを通してわかりやすく教えてくれる。2020/07/01