出版社内容情報
偉大な成果をあげる秘訣は、才能でも、努力でも、運でもなかった。
すべてを決めるのは、情熱をもって「やり抜く力」。
やる気さえあれば、才能も、技術も超えて、成果をあげることができる。
プロフェッショナルたちが、なぜつらく厳しいトレーニングをやりとげることができるのか?
なぜ、心を折ることなく、先の見えない中で、全身全霊をささげることができるのか?
継続力やフットワークの軽さはもちろん、情熱や才能といった天性の資質と見えるものすら、自分で育てあげていけるものだった。
やり抜くための、ノウハウを知れば、誰もが、どんな分野においても、一流になれる!
・最強のやる気の源、モチベーションを駆使して、自分を自在に操るには?
・「面白くない仕事」を、眠れないほど面白くするには?
・「情熱の炎」を心に育てるには?
・やる気を最高に高めるモチベーターとは?
内容説明
才能も、情熱も、育てるテクニックが存在した!やる気をださなくても、やりたくて仕方がなくなる行動心理をマスターしよう。潜在能力が目覚めすべてが驚異的にうまくいく「フロー体験」を起こす技術。
目次
1 偉大な成果をあげる秘訣は、「やり抜く力」にあり―99%の人が潜在能力を3%しか発揮せずに、この世に別れを告げる
2 最強パワーの源、モチベーションを駆使して、自分を自在に操る―成功する人がどんな状況でも努力を持続できる秘密
3 「自発的に行動できる脳」に変える技術―脳の怠惰な性質を徹底的に活用する
4 すべてが驚異的にうまくいく「フロー体験」を引き寄せる技術―面白いように何もかもうまくいく瞬間を何度でも
5 やり抜く力が伸びる「目標設定のコツ」―壮大な目標設定が偉大な能力を授けてくれる
6 習慣化させれば、何でもできる―面白くはないけれど、やらなければいけないこともラクラクこなせる
7 自分の行動を「見える化」すると、やりたくて仕方なくなる―鋼の意志がなくても動ける環境のすばらしさ!
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県出身。追手門学院大学客員教授。元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレイヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として米国オリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてゴルフ・テニスを中心に数多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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